羅漢果を使ったダイエットアイスクリームの作り方

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ダイエットアイスクリームは材料選びがポイント

太りにくいダイエットアイスクリーム

Q ダイエット中でもアイスクリームが食べたくなります。低カロリーでなるべく太らないアイスクリームの作り方を教えてください。

ダイエット中でも、暑い夏はアイスクリームが食べたくなりますよね。食べたいものを我慢してストレスがたまると、健康にもダイエットにも良くありません。そこで、低カロリーで太りにくいアイスクリームの作り方を見てみましょう。

  1. アイスクリームが太りやすい理由
  2. 太りにくいアイスクリームの材料選び
  3. カロリーゼロ!おすすめの甘味料
  4. ダイエットアイスクリームを作ろう!

アイスクリームが太りやすい理由

ダイエットアイスクリーム

太りにくいアイスクリームの作り方のまえに、なぜアイスクリームが太りやすいかを見てみましょう。

甘くて美味しいアイスクリームですが、ダイエット中は控える人が多いですよね。アイスクリームは1カップで300kcal 以上という高カロリーですし、砂糖もたっぷりで食べれば太るという印象です。

そしてアイスクリームが太りやすいのは、食後のデザートに食べる機会が多いことも関係があります。なぜかというと、食後は血糖値が上がり「インスリン」がたっぷり出てくるからです。インスリンは、カラダの各組織にブドウ糖をエネルギー源としてうけ渡す働きがあります。それで血糖値が下がるのですが、すぐにエネルギー源として必要ないブドウ糖を「脂肪」に変えてしまう働きもあるのです。

食後のインスリンが出ている状態で、糖分たっぷりのアイスクリームを食べれば「脂肪にしてください!」といっているようなものです。そんな理由から、アイスクリームがより太りやすいという印象になっているのです。

インスリン関連→ ダイエット中のおやつにブラックチョコレートをお勧めする理由

アイスクリーム、口直しには最高だからね・・
なるべく太らんアイスクリームってできんの? 甘くても太らんみたいな・・ないか。
うさちゃん、甘くても太りにくいアイスクリームはできるんだよ。次は、太りにくいアイスクリームは材料選びが大切だというお話です。

ダイエットアイスクリームは材料選びが大切

太りにくいダイエットアイスの材料

アイスクリームが太りやすいのは、高カロリーで高脂肪、そして砂糖がたっぷり入ってるからです。それなら低カロリーで低脂肪、そして砂糖に変わる甘味料を使えばいいのです。

一般的なアイスクリームの材料といえば、牛乳、タマゴ、生クリーム、砂糖、バニラエッセンス、といったところでしょうか。ダイエットでは敬遠したくなるような材料ばかりですね・・。これを太りにくい材料に変えればいいのです。(全て100gでのカロリー計算)

  • まずは牛乳(67kcal) → 豆乳(46kcal)にしましょう。カロリー31%off になります。豆乳にすれば脂肪分も少なく済みますよね。
  • タマゴはコレステロールがありますが、代謝を上げるアミノ酸もたっぷりなのでダイエットに有利になります。そのまま使いましょう。
  • 生クリーム(433kcal) → 木綿豆腐(72kcal)カロリー83%off になります。これは大きいですね!
  • 砂糖(384kcal) → 羅漢果(0kcal)100%off!羅漢果について詳しくは次項で見てみましょう。
  • バニラエッセンスはそのまま使いましょう。

いかがですか? 随分ヘルシーな材料に変更できましたよね!

カロリー制限関連→ 痩せたい人のおからダイエット

おぉ・・乳製品が大豆製品に変わってる・・大豆アイスクリームってことだね。
ゼロカロリーの甘味料ってなんなん? そっちのが気になるわ~。
では、これからゼロカロリーの甘味料「羅漢果」について見てみましょう。

カロリーゼロ!おすすめの羅漢果とは?

太りにくいダイエットアイスクリームの甘味料

アイスクリームの太る原因になっているのは、やはりたっぷり入った「砂糖」ですね。これをゼロカロリーの「羅漢果」に変えるのですが、これが一体ナニモノなのかを見てみましょう。

羅漢果とは中国原産のウリ科の植物で、それから作られた甘味の成分は、テンペングルコシド配糖体という水溶性の食物繊維です。羅漢果の素晴らしいところは、この「水溶性の食物繊維」が甘味成分だというところです。それは食物繊維は消化吸収されないため、カラダにカロリーが残らないからです。それで羅漢果はゼロカロリーなのです。

そして水溶性の食物繊維の特徴として、おなかの中で水に溶けてゲル状になると、余分な糖質を吸着する性質があります。アイスクリームの材料には、甘味料以外にも糖質を含むものがあります。それらの糖質に吸着すると、小腸が吸収しようとするのを邪魔するため、血糖値が上がるのを抑えてくれるのです。その結果インスリンが出てくる量も少なく済みますから、より脂肪になりにくいアイスクリームになるのです。

甘味料関連→ 高カロリーのはちみつがダイエットに役立つ理由

砂糖が甘いのは、甘味成分自体が「ショ糖」っていう糖分やからよ。

ところが羅漢果の甘味成分は「食物繊維」で吸収されんから、カラダにカロリーが残らんというわけやね。

おっ! うさちゃん、ちゃんと理解してるね~。じゃあ、変更する材料と羅漢果のことが分かったところで、ダイエットアイスクリームを作ってみましょう!

ダイエットアイスクリームを作ってみよう!

太りにくいダイエットアイスクリームを作ろう!

材料は前述した通りのものを使います。それで1Lのアイスクリームを作ってみましょう!

ダイエットアイスクリームの材料と分量

豆乳:600ml(276kcal)、木綿豆腐:300g(216kcal)、卵黄:6個分(395kcal)、羅漢果:150g(0kcal)、バニラエッセンス:少々(0kcal)

1Lのトータルで 887kcal 。1カップ200ml だと177kcal です。普通のアイスクリームの半分以下のカロリーですね。

ダイエットアイスクリームの作り方

  1. 全ての材料をミキサーにかけましょう。
  2. よく混ぜ合わせた材料を金属容器に入れて、冷凍庫に3時間入れます。
  3. アイスクリームが徐々にかたまってくるので、スプーンで全体をかき混ぜてクリーム状にします。
  4. 再びアイスクリームを冷凍庫に戻して、30分後に同じように全体をかき混ぜます。
  5. これをあと3回繰り返せば、なめらかな質感になり、ダイエットアイスクリームの出来上がりです。

ダイエットアイスクリームのおすすめポイント

  • 羅漢果のおかげで血糖値が上がりにくいため、食後のデザートにしても太りにくい「ダイエットアイスクリーム」です。
  • 材料の豆乳と木綿豆腐には、大豆タンパク質が豊富に含まれます。これが筋肉を活性化して基礎代謝をあげるのに役立ちます。また大豆に含まれる植物性の脂肪はカラダに溜まらないのでとてもヘルシーです。
  • 豆乳と木綿豆腐には、コレステロールを減らす「大豆レシチン」や、女性ホルモンに似た働きで美容の面からも注目される「大豆イソフラボン」が豊富に含まれるため、キレイにダイエットすることができます。
  • 卵黄には、筋肉を活性化するのに必要な「必須アミノ酸」が豊富に含まれます。卵黄は、必須アミノ酸を直接とることができる数少ない食品の一つなので、多少カロリーが高くても加えることをお勧めします。

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羅漢果ってスゴイなぁ、アイスクリーム以外にも太りそうなもん作るときに使えるやんな。でも1㎏で3000円くらいするんやって。高っかw
羊毛売って羅漢果買いますわ。

ということで、羅漢果でつくるダイエットアイスクリームのお話でした。

羅漢果はお値段高めですが、甘いものを我慢しなくて済むのでダイエット中の強い味方になります。砂糖代わりに使えば、お菓子だけでなく料理もよりヘルシーになりますよね。羅漢果を上手に使って健康的にダイエットしましょう。

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