バターコーヒーで痩せる!その理由とダイエット効果とは?

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バターコーヒーダイエット

バターコーヒーダイエット

Q バターコーヒーダイエットというのを聞きますが、なぜ高カロリーのバターをコーヒーに混ぜると、ダイエット効果があるのかを教えてください。

「バターコーヒーダイエット」なんて、とても奇抜なダイエット方法だと思うでしょうが、単に奇をてらっただけのダイエット方法ではありません。わざわざ太りやすそうなバターをコーヒーに入れるのには、ちゃんと理由があるのです。これから、バターコーヒーのダイエット効果について、詳しく見てみましょう。

  1. なぜバターを入れるの?
  2. バターコーヒーのダイエット効果
  3. お勧めのグラスフェッドバター

なぜバターを入れるの?

バターコーヒーを作ってダイエット

「ダイエットなのに、何でわざわざコーヒーにバターなんて入れるの?」と、思っちゃいますよね。これはアメリカのIT企業家、デイビット・アスプリーさんが自分のカラダで色いろ試してみて、一番効果があったというダイエット方法なのです。なんでも、山岳民族が飲むバター茶からヒントを得たのだとか。

実はデイビットさん、ダイエットをする前は150㎏以上もある肥満だったそうですが、バターコーヒーダイエットをはじめてから50㎏以上も痩せた上に、どういう訳か、IQ(知能指数)が20ポイントも上がったそうです。実際に、バターコーヒーダイエットを実践した人たちには、「集中力がUPした!」「頭がクリアになる!」「お通じが良くなった!」「お腹が減りにくい!」など、ダイエット効果のみならず、脳の活性効果を実感する人が多いのです。

「でも、コーヒーにバターなんて・・脂っこくて不味いんじゃないの?」と、思うでしょう。しかし、これが美味しいのです。コーヒーがまろやかになり、バターの風味がクセになりそう・・。ということで、飲みすぎにはご注意ですが、美味しいから続けられるというのも、バターコーヒーダイエットの良いところです。

それで、コーヒーにバターを入れる理由は、①美味しいから。②ダイエット効果があるから。③頭がスッキリするから。ということです。

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バターなんて太るやろう・・って思うとったけど、実際に50㎏以上も痩せた人がおったら無下にできんよねぇ。
すごいねぇ。でもなんで、バターコーヒーにダイエット効果があるの?
バターコーヒーがダイエットに良いのは、「脂肪の分解」と「基礎代謝UP」という2つの効果があるからよ。それについて具体的に見てみましょう。

バターコーヒーのダイエット効果

バターコーヒーのダイエット効果

デイビットさんが試行錯誤した中で、一番ダイエット効果があったバターコーヒーの作り方は、コーヒーに「MCTオイル(ココナッツの中鎖脂肪酸オイル)」を大さじ1杯と、無塩の「グラスフェッドバター」を大さじ1杯入れて、よくかき混ぜたものだそうです。もちろんクリームや砂糖はNGです。ポイントはバターをよくかき混ぜること。バターを細かく撹拌することで、脂肪がエネルギーに変換しやすくなるからです。

そして、このバターコーヒーには「脂肪の分解」と「基礎代謝を上げる」効果があるのです。

コーヒーのダイエット効果

コーヒーには「カフェイン」と「クロロゲン酸」という成分があります。

カフェインは、夜にコーヒーを飲むと目が冴えて眠れなくなる・・という成分でよく知られていますが、じつは脂肪燃焼効果があるのは、あまり知られてないようです。

その仕組みはこうです。カフェインが交感神経を刺激して軽く興奮状態になる。すると、副腎皮質からアドレナリンが出てくる。そして、アドレナリンが脂肪分解酵素である「リパーゼ」の働きを活性化し、脂肪を分解する。ということで、直接カフェインが脂肪を分解するわけではありませんが、そのスイッチを入れる働きがあるということです。

またアドレナリンには、肝臓に貯蔵されている「グリコーゲン」をブドウ糖にもどす働きがあります。これで、余分な糖質をとらなくてもカラダにエネルギー源を供給することができるため、食事を低カロリーに抑えることができるのです。

もう一つのクロロゲン酸というのは、コーヒーの色素や香りの成分で、ポリフェノールの一種です。これには脂肪を燃焼しやすくする効果があります。普段の脂肪は、脂肪細胞とよばれる袋に入っているので、そこから引っ張りださないと燃焼してエネルギー消費できません。クロロゲン酸には、脂肪をその袋から引っ張りだす働きがあるのです。

このように、リパーゼやクロロゲン酸の働きで、脂肪がエネルギーとして使えるカタチになるので、運動して燃焼することができる。これがコーヒーのダイエット効果というわけです。

バターのダイエット効果

バターコーヒーダイエットに使うバターですが、何でもいいわけではありません。使うのは、無塩のグラスフェッドバターです。グラスフェッドというのは、grass(草)fed(飼育する)で、牧草のみを与えて育てるという意味です。そのグラスフェッドの牛乳で作ったバターが、グラスフェッドバターということです。

このグラスフェッドバターの何が良いのかというと、「不飽和脂肪酸」が多いことです。これには、血液中のコレステロールや血管内の血栓(脂肪のかたまり)を溶かす働きがあるのです。これで、血液がサラサラと流れるようになると、基礎代謝がUPします。脂肪を燃焼させるには「酸素」が必要ですから、ダイエットをするには、血液がサラサラと流れて酸素をたっぷり供給できる環境が大切なのです。

また、バターには腹持ちが良くなる効果があるので、小腹が空いて間食することを防ぐのにも役立ちます。そして、なんといっても高カロリーのバターはエネルギー源になり、基礎代謝を高めます。「頭がクリアになる」というのも、朝一杯のバターコーヒーでカラダが活性化するからでしょう。朝一に代謝を高めると、一日を活動的に過ごせるため、痩せやすいカラダになるというわけです。

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いいね、バターコーヒー。カロリー高いといっても、腹持ちが良くて間食しないで済むんなら、結局のところカロリー制限ができるってことだもんね。
でも、バターって高うない?
グラスフェッドバターって言われても、スーパーで見かけたこと無いで・・。
そうね。
グラスフェッドバターは、なかなかその辺のスーパーでは売ってないよね。次は、グラスフェッドバターをどこで買おうか? というお話です。

お勧めのグラスフェッドバター

バターコーヒーダイエットはグラスフェッドバターで

バターコーヒーに使う不飽和脂肪酸たっぷりのグラスフェッドバターですが、なかなか値段も高いと思うでしょう。スーパーで売ってる普通のバターでも、450gで大体1000円位しますからね。グラスフェッドバターは、牧草だけを食べさせて育てた牛から作られるものですから特別です。フランス産のものなんて250gで2~3000円しますからね。そんなのいくらバターコーヒーにダイエット効果があるといっても、金銭的に厳しいですよね。

そこで、ニュージーランド産のグラスフェッドバターにしましょう。ニュージーランド産のものなら、1㎏のものが2000円位で買えますよ。「エッ!なんでそんなに安いの? 品質に問題ないの?」なんて、心配しないでください。ニュージーランド産が安いのは、基本的にニュージーランドでは、グラスフェッドで牛を育てているからです。特別なものではないということですね。

グラスフェッドバターは一般のスーパーでは売ってませんが、輸入食品の専門店やネットで買えます。ニュージーランド産のものが、普通のバターと大して値段が変わらないなら、より健康的なグラスフェッドバターに切り替えても良いですよね。

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バターってそんなに高いっけ? わいがいつも買うてるの、200円位しかせんよ。
うさちゃん、それマーガリン・・。
というわけで、朝一杯のバターコーヒーダイエットで、痩せやすいカラダになろう!というお話でした。美味しいバターコーヒーを飲んで、活発で痩せやすい一日を過ごせる習慣をつくりましょう!
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