カカオでダイエット!決め手は70%以上の含有量

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カカオのダイエット効果とは?

カカオ70%でダイエット

Q 「チョコレートダイエット」という胡散臭いダイエット法がありますが、チョコレートの何がダイエットに良いのでしょうか?

世の中には、色んな食材を使ってのダイエット方法がありますよね。「チョコレートダイエット」や「ココアダイエット」なんて意外なものもあります。「そんなもの食べたら太るでしょう?」と思うかもしれませんが、これらがダイエットに良いといえるのは、スーパーフードの一つ「カカオ」が原料になっているからです。一体、カカオの何がダイエットに良いのかを、詳しく見てみましょう。

  1. カカオって何?
  2. カカオ70%以上のものを選ぼう!
  3. チョコレートダイエットのやり方
  4. ココアダイエットのやり方

カカオって何?

カカオでダイエットするなら70%以上

カカオって、チョコレートやココアの主原料として有名ですが、一体どんなものだか知ってますか?日本では栽培されていませんし、スーパーに行ってもカカオなんて売ってませんもんね。

カカオは、原産地が赤道直下の南米辺りといわれるように、通年で27℃以上の熱帯地域で湿度の高いところでしか育ちません。日本では栽培できないわけです。それで世界中を見ても、南米やアフリカの一部の国でしか栽培されていないのです。

で、カカオって写真を見てもらえば分かりますが、ちょっとヤシの実みたいな感じですね。でも、チョコやココアの原料になるのは、その中に入っている種なんです。「カカオ豆」とよばれるものですね。カカオ豆には50%ほどの脂質が含まれています。その脂質が「カカオバター」とよばれ、カカオバターを分離してパウダー状にしたものが「カカオマス」です。このカカオマスが、チョコやココアの主原料になるんですね。

そんなカカオは、お菓子の原料ってイメージですけど、昔は「神様の食べ物」といわれ「薬」として重宝されていたそうです。実際にカカオの学名は「テオブロマ属 カカオ」といい、テオブロマというのはメキシコのアステカ族の言葉で「神様の食べ物」なんだそうです。そして、カカオがスーパーフードといわれるのは、その「薬」として重宝された成分に秘密があるのです。

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ほう・・じゃあ、チョコは「薬」いうことか? チョコを処方してくれるんなら、よろこんで病院行くわ。
「良薬口に苦し」っていうじゃん。チョコは甘いから良薬じゃないんだよ。
チョコは甘いかもしれないけど、カカオにはダイエットにも役立つすごい働きがあるんだよ。

カカオ70%以上のものを選ぼう!

カカオで痩せたければ70%以上

なぜ、カカオが「薬」として重宝されたのか? それは、カカオには植物色素である「ポリフェノール」がたっぷり含まれており、これにとても強い「抗酸化力」があるからです。ポリフェノールといえば、赤ワインというイメージがありますが、カカオのポリフェノールは、赤ワインの15倍も多く含まれているので驚きです。

抗酸化力というのは、カラダの細胞を攻撃する「活性酸素」を減らす働きのことですね。ポリフェノールは活性酸素を減らし、肌のシワやシミを防ぐことができるので、アンチエイジングの面からも注目される成分です。キレイな女優さんやモデルさんも、抗酸化力の高いものを好んで食べますよね。抗酸化力はアンチエイジングのみならず、ガンなどの重病や、肥満が引きおこす生活習慣病を防ぐ働きもあるため「薬」と見なされてきたわけです。

しかし、日本にあるカカオといえば、チョコレートやココアに姿を変えていますよね。そこで、カカオをダイエットに使いたいなら、チョコやココアの原料に、カカオがたっぷり70%以上使われているものを選びましょう。

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カカオ70%以上って、苦いんやないん? わいね、キャラメルの入った甘~いチロルチョコが好きなんよ・・。
苦いのが効くんだ・・やっぱ、良薬口に苦しなんだね。

苦いといっても、ちょっと苦いくらいだから良いでしょう?

ということで、カカオたっぷりの「チョコレート」をダイエットに役立ててみましょう。

チョコレートダイエットのやり方

カカオのチョコダイエット

チョコレートでダイエット・・なんて詭弁っぽいですよね。確かにチョコは、砂糖たっぷりで高カロリーですから、ダイエットのイメージはありません。しかし、ルールを守って食べれば、ダイエットの強い味方になってくれるのです。

そのルールとは、食べる量とタイミングです。まず、カカオ70%以上のチョコを用意しましょう。そして1日に食べる量は50gです。カカオ70%以上のチョコレートって内容量100gの商品が多いので、1日に半分食べればいいですね。

そして食べるタイミングは、ちょっと小腹が空いてきたときです。カラダが糖分を欲しがって空腹感を出しているのに、 ダイエットだからといって食べるのをガマンすると、代謝が落ちてしまいます。カラダはエネルギーを欲しがってるのにもらえないから、消費するエネルギーをケチり始めるんです。つまり、脂肪をため込みやすいカラダになってしまうんです。そんな状態で食事をすると、せっかく間食をガマンしたのに、太りやすくなってしまうのです。それで、小腹が空いたときにチョコを食べると、カラダが安心して代謝を落とすことなく空腹感も紛れるのです。

チョコ50gで280kcal ほどありますから、決して低カロリーとはいえません。しかし、空腹感を紛らせたぶん食事量を制限しやすいので、トータルでカロリーを抑えることができるでしょう。おまけに、カカオの抗酸化力がアンチエイジングに働き、美しく痩せることができるのです。

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ほう・・ダイエット中でもチョコ食べて良いっていわれたら、なんかホッとするねぇ。
それで、気が抜けてドカ食いするんやろw
それでは、もう一つのカカオ製品である「ココア」もダイエットに使ってみましょう。

ココアダイエットのやり方

カカオのココアダイエット

ココアの原料もチョコと同じカカオマスですが、カカオマスにカカオバターを加えたものがチョコです。チョコはさらに砂糖やミルクなども加えるので、高カロリーになって当たり前ですね。その点、ココアにはカカオバターは入りません。ココアの方がよりヘルシーなんです。そこで、ホッと一息つきたいときにココアを飲みましょう。

実は、カカオマスには食物繊維がたっぷり含まれているんです。ココアを1杯飲むと、ニンジン1本よりも多い食物繊維がとれるので驚きです。食物繊維は腸内環境を良くしますからね。老廃物をスッキリ出すことができれば、代謝が高くて痩せやすいカラダになるでしょう。

そして、カカオに含まれる「テオブロミン」という香りの成分には、ダイエットにうれしい効果がたくさんあります。それは、脂肪を燃焼しやすくする、血行を改善する、むくみを改善する、という効果です。それに加えてテオブロミンには、脳内物質「セロトニン」の分泌を促す働きがあります。セロトニンには、ダイエットの大敵であるストレスを和らげる働きがあるので、イライラして「ドカ食いに走りそうだな・・」というときは、ココアを飲んで一息入れると良いのです。

チョコもココアも、それを飲み食いしたからといって痩せるものではありませんが、上手く使えば、ダイエットの大きな味方になってくれるのです。

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ココア飲んだらホッとするけど、テオブロミンってのが働いてたんだね~。
わい、甘いミルクココアしか飲まん。準ココアとか苦いの飲まんけえの。
ということで、カカオが70%以上入ったチョコやココアでダイエットしよう! というお話でした。変なダイエットサプリに頼るくらいなら、使い方一つでダイエットに役立つ美味しいチョコやココアの方が良いですよね。
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