フラックスシードをダイエットに使うと美容効果がスゴイよ!

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フラックスシードで綺麗にダイエットしよう!

フラックスシードで綺麗にダイエット

Q フラックスシードには美容効果が高いと聞きますが、その働きについて詳しく教えてください。

フラックスシードは美容成分が豊富で、「スーパーフード」と呼ばれる食品の一つです。その美容成分とは一体なにか? そして、どうダイエットに摂り入れると良いかを見てみましょう。

  1. フラックスシードとは?
  2. フラックスシードの脂肪酸とは?
  3. フラックスシードのリグナン
  4. フラックスシードでダイエット!

フラックスシードとは?

フラックスシードは美容成分たっぷり!

フラックスシードといわれても、何の種なのかピンとこない人もいるでしょう。これは「亜麻」という植物の種なんです。中央アジアが原産地で、日本でも少量ですが北海道で栽培されています。写真のようにヒョロッと高い茎の先っぽに、薄紫色の小さくてかわいい花を咲かせます。

ちょっと前に、歌手の島谷ひとみさんが「亜麻色の~ 長い髪を~ 風が優しく包~む ♪」って歌ってましたよね。亜麻色というのは、くすんだ肌色という感じの色なので「ホントにそんな髪の色の人がいるのか?」と思いながら聴いた思い出があります。(笑)

これは亜麻の繊維を紡いで作った糸の色だそうで、それで出来たのが「リネン」です。通気性が良くて涼しいので、夏服や寝具に使われる素材で有名ですよね。また「亜麻仁油」という植物油がありますが、これはフラックスシードから絞りとった油です。健康に良いので使ってる人も多いようですね。

そんなフラックスシードには栄養がたっぷりです! それでスーパーフードなんて呼ばれているんですが、 その栄養の中には美容に良い成分もたっぷりです。そこで、これをダイエットにとり入れましょう。きっと、キレイに痩せることができますよ!

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「亜麻色の髪の乙女」って曲でしょう。昔よく聞いたねぇ。。
亜麻色の毛のウサギならその辺にようおるけどなぁ。
実は、フラックスシードは脂肪酸がたっぷりなんだけど、健康や美容に良いと注目されているんだよ。

フラックスシードの脂肪酸とは?

フラックスシードの脂肪酸

「脂肪酸? ・・脂肪なんてダイエットの大敵でしょう?」と、思いますよね?しかし、脂肪酸の中には「必須脂肪酸」といって、カラダでは合成できないので必ず食品から摂らなければいけない脂肪酸があるんです。これも生きて行くために必要な栄養素ですからね。

その必須脂肪酸のなかでも「α-リノレン酸」は、体の悪玉コレステロールや中性脂肪(ぜい肉)を減らす働きがあるんです。脂肪なのに、コレステロールを減らしてくれるんですよ!そのおかげで、血管内の油汚れがキレイになりますし、血液もサラサラになります。そしたら、動脈硬化や脳梗塞など「血管つまる系の病気」が防げますよね。それに血行が良くなれば代謝も上がるので、痩せやすい体にもなります。すごいダイエット効果でしょう?

フレックスシード100gには、このα-リノレン酸がなんと24.7gも含まれているんですよ。これは植物の中でもNO.1の含有量なんです。亜麻仁油に人気があるのも分かりますね。

α-リノレン酸にはその他にも、老化の予防、アレルギーの抑制、ストレス軽減、脳機能の向上、うつ病の軽減などの効果が期待できるといわれています。

現代の日本人は食生活が欧米化されているため、α-リノレン酸に代表される「オメガ3系」と呼ばれる必須脂肪酸が不足しているといわれています。逆に多いのは、欧米食やインスタント食に含まれる「オメガ6系」と呼ばれる必須脂肪酸です。これにもコレステロール値を下げたり、皮膚や髪の毛の健康を守る働きがあります。なのでカラダに必要なものには違いないのですが、とり過ぎると、細胞膜やホルモンの材料になる「善玉コレステロール」まで減らしてしまうという悪さをするのです。

「オメガ3系」と「オメガ6系」は、1:4 の割合でちょうど良いバランスだといわれています。このバランスが崩れると、カラダの免疫バランスが崩れて、アレルギーや炎症を引き起こしてしまうのです。健康も美容もカラダの内側からって言いますよね。不足しがちなα-リノレン酸をとり入れるためにも、ダイエットにフレックスシードをおすすめしたいのです。

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植物性の油ってカラダに溜まらないっていうもんねぇ。
そうや。肉ばっかし食べよったら、血がギトギトになってしまうで。
フラックスシードには、もう一つ特徴的に含まれる「リグナン」って成分があってね、これも美容に良いんだよ。

フラックスシードのリグナンとは?

フラックスシードのリグナン

フラックスシードには「リグナン」というポリフェノールもたっぷり含まれています。これには、女性ホルモンのエストロゲンとよく似た働きがあることから、「植物エストロゲン」と呼ばれています。大豆イソフラボンも有名ですよね。

エストロゲンは歳を重ねるごとに減少していきます。それでホルモンバランスが崩れてくると、イライラや不安など、精神的に不安定なことが多くなったり、冷え性や肩こりなどのトラブルの原因にもなります。またエストロゲンは、女性らしいカラダを維持するためにも必要ですから、美容やアンチエイジングの観点からも、リグナンの働きが注目されているのです。

また、リグナンには高い「抗酸化作用」もあります。これは、お肌のシミやシワの原因をつくる「活性酸素」をカラダから追い出す働きのことです。

活性酸素は他にも、ガンなどの病気や、うつ病などの精神病の原因にもなります。また、活性酸素に攻撃された細胞は、代謝が悪くなるので太りやすいカラダになってしまいます。

ほとんどの病気や老化現象にこの活性酸素が関わっているので、健康的に美しくダイエットしたければ、フラックスシードのように高い抗酸化作用を持つものが必要なのです。

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ほう・・小さい種のなかに美容成分がたっぷりやね。
うん、ボリボリ食べたら「VOGUE」の表紙飾れるようになるかもね~ ♪
でも、食べ過ぎても良くないんだよ。フラックスシードは結構カロリー高めだからね。

フラックスシードでダイエット!

フラックスシードでダイエットしよう!

フラックスシードには、カラダに良い脂肪酸や美容成分が豊富だと分かりましたよね。だからと言って、たくさん食べ過ぎちゃダメですよ!なんせ、フラックスシードは100gで534kcal もありますからね。脂肪酸が多いもんですから・・

まぁ、植物性の脂肪酸でカラダには溜まらないので、そこまで神経質になる必要もありませんけどね。それにしても、同じ○○シードの仲間で、バジルシードが100kcalで、チアシードが490kcal ですから、結構なカロリーですよね。

多いといえば、フラックスシードには「食物繊維」も豊富です。なんと100g中に28gも含まれているんです! しかも、不溶性と水溶性の食物繊維がバランスよく含まれていますから、腸内環境を整えてくれますよ。そしたら美容にもダイエットにも良いですよね。

そんなフラックスシードを、一日にスプーン2杯(20g)食べましょう!それで十分栄養補給できます。でも、一つだけ注意したいことがあります。それは、すり潰して食べることです。フラックスシードの皮は硬いので、胃で消化しにくいのです。なので、すり潰して食べないと、中の栄養を吸収しにくいのです。

かといって、何日分かをまとめてすり潰すのはダメです。それは、フラックスシードにたっぷり含まれるα-リノレン酸は、酸化しやすいからです。酸化してしまうと、せっかくの健康機能やダイエット機能が台無しになってしまいますからね。だから、ちょっと面倒くさいですが、食べる直前にすり潰すようにしましょう。

フラックスシードはあまり味や香りがありません。なので何にでも合います。スムージーに混ぜたり、サラダにかけたり、スープに入れたり。キレイになれると思って食べれば、とても美味しく感じますよ!

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100円ショップで小さいすり鉢が売っとったね。あれでゴリゴリやれば簡単やね。
ヒツジの奥歯はすり潰せる構造になってるからね。ワタシはボリボリ噛んで食べるよ。
ということで、フラックスシードをダイエットに摂り入れると、美容効果もスゴイ!というお話でした。不足しがちなα-リノレン酸もしっかり摂れるので、日頃からフラックスシードを食べる習慣を付けると良いですね。
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