クコの実(ゴジベリー)の滋養強壮をダイエットに生かそう!

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クコの実のダイエット効果とは?

クコの実ダイエット

Q スーパーフードの一つ「クコの実」は、ダイエットにどう役立つのですか?

クコの実は、別名ゴジベリーとも呼ばれ、中華料理や薬膳料理などに入っている朱色の小さな実ですね。クコの実には、滋養強壮や美容に良い成分がたっぷり含まれることから、スーパーフードの一つとしても知られています。このクコの実をダイエットに役立ててみましょう。

  1. クコの実とは?
  2. クコの実のダイエット効果とは?
  3. クコの実でキレイにダイエット!

クコの実とは?

クコの実の滋養強壮

クコの実(ゴジベリー)は、中国や東南アジア辺りが原産地のフルーツです。中国では昔から漢方薬の一つとして使われ、薬膳料理に入っていたり、杏仁豆腐の上にもちょこんと乗っていますよね。私たちがよく目にするクコの実は、ドライフルーツになっていて、食べると独特な酸味を感じますよね。クコの実はナス科の植物なので、生のクコの実は、同じナス科であるトマトに似た味なんだそうです。

そんなクコの実には、多くの種類の栄養がたっぷり含まれています。とくにビタミンとミネラルが豊富で、その種類は100を超えるとか! さすが漢方に使われるだけありますよね。それらの栄養が、滋養強壮、美容、冷え、便秘、高血圧、目の疲れなどの改善に効果を発揮するため、クコの実は「スーパーフード」と呼ばれているのです。

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ふ~ん・・栄養がたっぷりなのはわかったけど、なんでクコの実がダイエットに良いの?
どうせ、栄養がたっぷりやけ、食事制限してもクコの実を食べときゃ大丈夫!とかいうんやろ?
まぁ、それもあるんだけど、とくに夏に食べると「夏バテ」を予防できるから良いんだよ。
夏バテ? 夏バテとダイエットと、どう関係あるん?

クコの実のダイエット効果とは?

クコの実のダイエット効果

クコの実には栄養がたっぷりですが、その中でもとくに糖質代謝に必要な「ビタミンB群」や脂肪燃焼効果をあげる「アミノ酸」が豊富です。 それで、体内でのエネルギー生産が活発になり、疲労回復効果があることから「滋養強壮」に良いといわれているのです。そこで、クコの実を夏バテ防止に食べましょう!ダイエットに良い効果がありますよ。

夏バテを予防すると食欲の秋に太らない?

夏バテで食欲がなくなると、当然痩せますよね。「ダイエットになっていいじゃん!」と思うかもしれませんが、短期間に急に痩せると「リバウンド体質」になってしまいます。それは、カラダは生命を守るためにエネルギー源として「脂肪」をためているのですが、それが急に減ると、カラダがビックリするんですね。それで「減った分を取り戻さなくちゃ!」となるわけです。

みなさんも、せっかくダイエットを頑張って痩せたのに、すぐにリバウンドしてしまったという経験があるでしょう。痩せるんなら早く痩せてキレイになりたい、と思う気持ちも分かりますが、カラダはそれを許してくれません。それでダイエットするのであれば、カラダに負担をかけずに、徐々に体重を落とさなければならないのです。

それで、もし夏バテで急に体重が減り、リバウンドする(脂肪をため込みやすい)カラダで「食欲の秋」を迎えてしまうとどうなるでしょう? 当然太ってしまいますよね。「リバウンド体質 + 食欲の秋」ですから、前よりもっと太ってしまいますよ・・。

それで、夏にクコの実を食べるのです。ただでさえ、暑い夏は食欲が落ちます。それ以上に食欲を落とさないように、クコの実の滋養強壮で乗り切るのです。また、少しくらい食欲が落ちても、クコの実には栄養がたっぷりです。そしたら、カラダの代謝を落とさずに、徐々に体重を落とせるという理想のダイエットになりますよね?

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なるほど・・。秋は涼しいし、おいしいものが増えるからね~。
クコの実って、杏仁豆腐のアクセントくらいにしか思うてなかったわ~。
おまけに、クコの実は美容にも良いといわれてるんだよ。どんな美容効果があるのか見てみようね。

クコの実でキレイにダイエット!

クコの実でキレイにダイエット

クコの実は滋養強壮だけでなく「美容」にも良い栄養がたっぷりです。それは、オレンジの数倍含まれる「ビタミンC」と色素成分である「カロテノイド類」(リコピン、β-カロチン、ルテインなど)に、強力な抗酸化作用があるためです。

ビタミンCの美容効果とは?

気が付くと、いつの間にか出ている肌のシミ・・一度気になると、どんどん気になりますよね?このシミ大きくなるんだろうか? とか、これからシミが増えていくんだろうか? と、憂鬱になってしまいます。シミの原因は過剰に作られたメラニン色素ですが、ビタミンCには、メラニン色素を作っている「チロシナーゼ」という酵素のはたらきを抑える作用があるのです。

また、ビタミンCは、タンパク質や鉄分と一緒に「コラーゲン」を作ります。コラーゲンは細胞同士をくっつける役割がありますから、これが少ないとカラダがモロくなってしまいます。骨が折れやすくなったり、髪がパサついたり、肌荒れがしたりと・・美容どころか健康被害も出てきます。

ビタミンCは、カラダに溜めておくことができないビタミンです。おまけに、いっぺんに沢山とっても、余分なものは排出されてしまいます。なので、少しずつ分けながら摂り込むのが理想です。ちょっとめんどくさい感じですが、クコの実ならサプリメントっぽく、簡単に食べられて良いですよね。

カロテノイド類の美容効果とは?

カロテノイド類が持つ強力な「抗酸化作用」は、美容には欠かせない働きです。抗酸化作用というのは、カラダの余分な「活性酸素」を除去する働きのことです。なぜ、活性酸素を除去しなければならないかというと、肌のシミやシワの原因は、紫外線など外部からの刺激がストレスになって、カラダに「活性酸素」が増えることだからです。

もともと活性酸素には、カラダを守る免疫の働きがあります。しかし、外部ストレスが増えると「カラダを守らなきゃ!」となって増えてしまうのです。そして、あまりにも増えすぎると、逆にカラダの細胞まで攻撃するようになるので厄介なのです。攻撃された細胞は酸化(サビる)されて、それがシミやシワになってしまうのです。

クコの実は、化粧品の資生堂が「美白効果」についての研究発表をしたほど抗酸化作用が高く、アンチエイジング効果は抜群です。中国には、世界三大美女の一人である楊貴妃が、欠かさずクコの実を一日に3粒ずつ食べていたという伝記が残っているそうですよ。それくらい昔から、クコの実は美容食品として重宝されたのです。

美容に良いからといって食べ過ぎはダメ!

クコの実が、いくら滋養強壮や美容に良いといっても、食べ過ぎは良くありません。クコの実はナス科の植物なので、あまり食べすぎるとカラダを冷やしたり、お腹がゆるくなることがあります。それで、一日に20粒ほどをこまめに分けて食べることをお勧めします。

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ビタミンCって、熱に弱いし水に溶けて流れ出るしで、なかなか摂るのが難しい栄養素なんだよね。生野菜とか果物が良いんだろうけど、毎食とろうと思ったらお金かかるし、ちょっと面倒だもんねぇ。 その点、クコの実はビタミンCがたっぷり簡単にとれて良いよね~ ♪ しかも美白効果まであるなんて!
まぁ、わいら毛に覆われとるけえ、美白なんてどうでもええけどな・・。
ということで、クコの実の「滋養強壮」と「美容効果」をダイエットに生かそう! というお話でした。人工的に作られたサプリメントの栄養素は、自然のものに比べて吸収率や効果が落ちるのが欠点です。しかし自然食品の「クコの実」なら、それらの効果に十分に応えてくれそうですよね。
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