ダイエットに有利なのは、ラーメンか冷やし中華か?

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冷やし中華ダイエット

Q おなじ食べ物でも、温かいものより、冷たいものの方が太りにくいと聞いたことがあります。一体なぜでしょう?

ここで問題です!
ラーメンと冷やし中華、どちらが太りにくいでしょう?
はいっ!ピンポン、どっちも太る!
う~ん・・どっちだろう? 熱いか冷たいかの違いがあるよねぇ・・。
おっ! ヒツジさん、いいところに気付いたね~。さて、どっちでしょう?
はいっ!ピンポン、ラーメン!
残念www 正解は、冷やし中華でした~。
キャッ、キャッw♪ ヒツジ、2択で間違えとる。
でも、なんで冷やし中華なん? 冷えとるほうが太りにくいん?

炭水化物は冷えると太りにくい?

そうそう。これは「レジスタントスターチ」のせいなのよ。
れじすたんと? なにそれ?
レジスタントスターチというのは、難消化性デンプンのことなの。
炭水化物に熱を通して冷やすと、その一部がレジスタントスターチになるのよ。
これは、食材によってレジスタントスターチになる割合が違うんだけど、どんな炭水化物にも含まれているのよ。
ふ~ん。
「ラーメン」は茹でてアツアツのまま食べるけど、「冷やし中華」は茹でたあと冷やしてるから、レジスタントスターチがあるとゆうわけだね。
で、そのレジスタントスターチがあると、なんで太りにくいの~?
レジスタントスターチは、お腹に入っても消化されにくいのよ。
それで、難消化性デンプンといわれてるの。
消化されにくいから、小腸で吸収されずに大腸まで届いちゃうのよ。
なにっ! 小腸で吸収されんやと?
そしたら、レジスタントスターチさんは、炭水化物としての使命を全うできずに、ウンコになってしまうゆうことか・・。
無念や・・かわいそうに、成仏できんやん・・
・・・レジスタントスターチにも、ちゃんと使命があるのよ。
小腸で吸収されないということは、血糖値をあげることもないし、脂肪になることもないでしょう。だから太りにくいの。

そして、大腸まで届いたレジスタントスターチは、腸内細菌の発酵をうけて、コハク酸や酪酸などの有機酸になるの。
そして、これが善玉菌のエサになるから、善玉菌が増えて腸内環境を良くしてくれるのよ。
腸内環境が良くなると、お通じも良くなるし、代謝もあがってダイエットにいいでしょう。

なるほど~。
レジスタントスターチは、脂肪にならずに善玉菌のエサになる使命があるんだね~。
じゃあ、冷やし中華以外でも、冷えた炭水化物のほうが、太りにくいゆうわけやね。
そう。
例えば、ホカホカのご飯よりもおにぎりの方が太りにくいし、茹でたてのパスタよりも冷製パスタの方が太りにくいし、きつねうどんよりも冷やしたぬきの方が太りにくいのよ。
ジャガイモやトウモロコシなんかも、茹でたてよりも冷えた方が太りにくいの。
なるほど~・・
ダイエット中に、どうしても麺類やご飯ものが食べたくなったときは、参考になるね~。
まぁ、時と場合によるな・・
冬に冷たいもん食って、下痢になったらしょうもないもんなぁ。
というわけで、炭水化物は、冷えると太りにくくなるというお話でした。

でも、レジスタントスターチになるのは、炭水化物のほんの一部だけです。
温かいものよりも冷えてる方が多少太りにくいというだけなので、摂取カロリーには気を付けて健康的にダイエットしてくださいね。

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