腸内環境を整えよう!ダイエット成功のカギは日和見菌

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腸内環境を整えてダイエットに成功しよう!

腸内環境ダイエット

Q 「腸内環境を整える」といいますが、腸内が整うというのはどんな状態をいうのでしょうか?また、腸内環境が整うとダイエットに有利になるのはなぜでしょう?

腸内環境を整えるというのは、おなかの中の善玉菌を増やすということです。
腸内環境が整うと、なぜダイエットに有利になるのか? そしてそのカギになる「日和見菌」とは一体ナニモノなのかを見てみましょう。

  1. ダイエット成功のカギになる日和見菌とは?
  2. 善玉菌と悪玉菌の働きとは?
  3. 腸内環境を整えるには?
  4. ダイエットに有利なカラダとは?

腸内環境を整えよう
ダイエット成功のカギは日和見菌?

善玉菌をふやしてダイエット

おなかの中の腸内細菌、一体どれくらいいるか知ってますか?
それはおよそ1,000兆いるといわれています。おなかの中に住んでるわけですから、1匹から1円ずつ家賃をとれば、日本の借金がチャラになりますね。(笑) 

しかも菌の種類は、1,000種以上が存在するといわれています。
この1,000種類以上の腸内細菌は、大きく3つに分けることができます。一つ目は「善玉菌」、二つ目は「悪玉菌」、そして三つ目は「日和見菌(ひよりみきん)」です。善玉菌と悪玉菌はよく聞きますが、日和見菌とは一体どんな菌なのでしょう?

「日和見」の意味を辞書で調べてみると、” 物事のなりゆきを見て有利な方に付こうとすること ” とあります。要するに、善玉菌と悪玉菌のどちらか優勢な方に味方をする菌ということです。「長いものには巻かれろ」といいますが、そんなのがおなかの中にもいるんですね。

日和見菌がどんな風に味方をするのかというと、善玉菌と悪玉菌のそれぞれと同じ働きをするのです。つまり、おなかの中に善玉菌が増えると、日和見菌も一緒になって腸内環境を整えようとしますし、悪玉菌が増えると、日和見菌も一緒になって腸内環境を荒そうとするのです。

腸内細菌の理想の構成割合は、善玉菌20%、悪玉菌10%、日和見菌70%、といわれるように、腸内には圧倒的に日和見菌が多いのです。そしてこれを味方につけることでダイエットに有利になるため、つねに善玉菌を増やさなければならないのです。

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おなかの中って善玉菌と悪玉菌の2つしかいないのかと思ってたよ。
善玉菌が増えたらダイエットに良いというけど、具体的にどんな仕事をしてくれるん?
それじゃあ、善玉菌と悪玉菌がおなかの中でどんなことをしてるのか見てみようか。

腸内環境を整えよう
善玉菌と悪玉菌の働きとは?

グレープフルーツを食べてダイエットしよう

ダイエットに成功するには善玉菌を増やすことが近道ですが、いったい善玉菌はどんな働きをしてくれるのでしょう? そして反対に悪玉菌はどんな悪事を働くのでしょう?

善玉菌の働きとは?

善玉菌とよばれる菌は、乳酸菌とビフィズス菌があります。ビフィズス菌も乳酸菌の一種ですが、嫌気性細菌(酸素のある場所はダメ)のため、酸素の無い大腸でしか活躍できないという特徴があります。そして腸内細菌のほとんどは大腸にいるため、善玉菌といえば99%がビフィズス菌なのです。善玉菌=ビフィズス菌といっても良いでしょう。

ほかの乳酸菌が「乳酸」しか出さないのに対し、ビフィズス菌は乳酸に加えて「酢酸」も出すのが特徴です。これらの有機酸が腸内を酸性に保つことで悪玉菌の増殖をおさえるのです。またこれらの有機酸は、大腸のぜん動運動(便を前に押し出す)で排便をうながすため、便秘の改善ができるのです。そして腸にはカラダの約6割もの「免疫細胞」があるため、悪玉菌を排除して腸内を清潔に保つことが健康にも大切なのです。

このように、善玉菌が増えて大腸が活発に動き、キレイな環境になることを「腸内環境が整う」といいます。腸内環境が整うと基礎代謝が高まり、消費カロリーが大きくなるためダイエットに有利になるのです。

悪玉菌の働きとは?

悪玉菌には、大腸菌、ウェルシュ菌、ブドウ球菌などがいます。悪玉菌が出すアンモニアや硫化水素などの有害物質は、腸内で便の腐敗をうながす働きがあり、これが下痢や便秘を引き起こす原因になります。このように腸内環境が悪玉菌に荒らされると、不健康で動きの悪い胃腸になり、基礎代謝が落ちてダイエットに不利になります。

また腸内環境の悪化により、腸内の免疫細胞の働きが弱くなると体調を崩す原因になりますし、便秘により老廃物が出ていかないと、吹き出物など、お肌のトラブルの原因にもなるのです。

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おお・・「腸内で便の腐敗をうながす」って、うんこを腐らすってことか?そんなもんがたまり込んだら病気になるで・・。
悪玉菌って怖いね。どうやったら善玉菌は増えるの?
じゃあ、次は腸内環境を整えるために、どうやったら善玉菌が増えるかを見てみようか。

腸内環境を整えるには?

腸内環境を整えてダイエットに成功しよう

腸内環境を整えるには、まず第一に栄養に偏りのない食事をすることです。とくに食物繊維の多いもの(豆類、海藻類、キノコ類、野菜)を多くとると良いでしょう。なぜなら、食物繊維は善玉菌のエサになり、彼らの増殖に役立つからです。そこで腸内環境を整えるのにおすすめなのが「酢タマネギ」です。

材料:
タマネギ 2個、酢 100㏄、はちみつ 大さじ2杯
作り方:
1.玉ねぎをスライスして密閉容器にいれます。
2.酢とはちみつを混ぜて、タマネギに和えて出来上がり。冷蔵庫で保存しましょう。

酢タマネギは簡単にできます。これを1食ごとにタマネギ1/4個ずつ食べると、腸内環境を整えるのに大いに役立ちます。タマネギの食物繊維とはちみつのオリゴ糖は、ともに善玉菌のエサになるため、彼らの増殖に役立ちます。また酢は、おなかの中を善玉菌の好きな酸性の環境にする上、悪玉菌の増殖を抑えます。

ビフィズス菌がたっぷりのヨーグルトを食べるのも良いですが、善玉菌にも好みがあり、自分に合わない環境だと出ていってしまいます。それで、おなかの中に定住している善玉菌を増やす方がより確実なのです。

また腸内環境を良くするのに、食べ物だけ注意すればいいわけではありません。早寝早起きで規則正しい睡眠をとり、ストレスをためないように適度な運動をすることも大切です。

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食物繊維がおなかに良いって、善玉菌のエサになるってことだったんだね。
食物繊維とか質素なもん食って働いてくれるんやけ、ありがたいわ~。
そうね~。
次は、腸内環境が整って、ダイエットに有利なカラダになるとどうなるか見てみましょう。

腸内環境を整えよう
ダイエットに有利なカラダとは?

ダイエットに有利なカラダ

変な話ですが、腸内環境が良くなると便の量が増えます。
昨日こんなに食べたっけな? といった感じで、明らかに食事量より便の方が多いことがあります。それは便秘が治って宿便が一気に出るからではありません。理由は、腸内細菌の死骸と、お役御免になった古い細胞の死骸が大量に出るからです。

ということで、便は食べ物のカスだけではないのです。じつは食べ物のカスは便全体の5%ほどしかなく、60%以上は水分、そして残りの30%ほどが、腸内細菌と古い細胞の死骸なのです。細菌や細胞なんて顕微鏡でしか見れませんよね? それが便の30%ほどとは、どれだけ大量なのでしょうか?

カラダの細胞は全部で60兆個もあり、そのうち毎日3000億個の細胞が新しいものと入れ替わるといわれてます。そして腸内細菌も同じように大量に入れ替わるのです。

腸内環境が良くなると新陳代謝が高まり、消費カロリーも大きくなります。そのようなカラダになれば、いつも若々しく活発でいられます。ダイエットに有利になるのがよく分かりますよね。

反対に腸内環境が悪くなるとどうでしょう?大量の便がカラダにたまり込むと新陳代謝がとどこおり、消費カロリーが少なくて太りやすいカラダになってしまいます。

しかしそれだけではありません。便秘で腸内が腐敗状態になってしまうと、悪玉菌の増殖に有利な環境になってしまいます。悪玉菌が毒素をまき散らして腸内を荒らしまわると、カラダの6割もある免疫細胞の働きが弱くなり、体調を崩しやすくなってしまいます。

また老廃物がいつまでもカラダの中に残り、新しい細胞と入れ替わらないと体臭の原因になったり、吹き出物や肌荒れなどのお肌のトラブルの原因にもなってしまうのです。これではダイエットどころではありません。腸内環境の悪化は、老化や病気までも引き起こしてしまうのです。

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そういやおなかの調子がいいときって、フンがコロンコロン止まらないくらい出るよ。
フィーバーや!おやじぃ、ドル箱持って来~い!

うさちゃん、ヒツジさんはパチンコ台じゃないでしょう。

ということで、ダイエット成功のカギは腸内環境を整えて日和見菌を味方につけよう!というお話でした。
しかしいくら頑張っても、なかなか便秘が治らないという人もいるでしょう。そこでオススメなのが、アメリカで大注目の乳酸菌!【スマートガネデン乳酸菌】 です。これは、1包に23種類の乳酸菌が510億個も入ったサプリメントです。

もし便秘で悩んでいても、決して下剤は使わないでください。それは下剤を使うと善玉菌まで流してしまい、腸内環境がさらに悪化するからです。またカラダが下剤に慣れてしまうと、自然に排便することが困難になる恐れがあります。便秘でお悩みの方は、一度「スマートガネデン乳酸菌」をお試しになってみて下さい。

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