お腹の脂肪を落として痩せたければ胃腸を休ませよう!

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胃腸を休ませるとお腹が痩せる?

胃腸を休ませて痩せるダイエット

Q キツイ運動をしなくても、お腹の脂肪を落とす効果的な方法はないでしょうか?

お腹の脂肪を落としたければ、胃腸を休ませてあげましょう。胃腸を休ませることで、お腹まわりをサイズダウンすることができるのです。なぜ痩せることができるのか? その理由とやり方について見てみましょう。

  1. 胃腸を働かせ過ぎると太る?
  2. 胃腸を休ませよう!
  3. 胃腸に優しいものを食べましょう!

胃腸を働かせ過ぎると太る?

胃腸を休ませないと太る

胃腸を働かせ過ぎると太ります! といっても、「え~っ!そうなの~?」とはなりませんよね。「胃腸が働くのは、それだけ食べてるんだから太るのは当たり前じゃん」と思うでしょうね。

確かにその通りです。しかし、同じカロリーの食事をするにしても、①「規則正しく時間を守って食べる」のと、②「時間に関係なくダラダラ食べ続ける」のでは、結果が違ってきます。②のように、胃腸がつねに動いている状態というのは、胃腸にマラソンをさせているようなものです。

実際にマラソンを走ってみると分かる通り、息が上がって苦しくなりますし、筋肉が疲れてへばってしまいます。筋肉は「疲れ」を感じやすいのです。しかし、胃腸はどうでしょう? 「胃腸が疲れた~・・」なんて言いませんよね。食べ過ぎて、次の日に胃がもたれても、食べようと思えば食べられます。胃腸は疲れが感じにくいんです。だから、なんの気兼ねもなく酷使してしまうのですが、「ちょっと胃がもたれてるな・・」と感じたら、相当疲れてると思ってください。

胃腸を酷使すると、動かすためのエネルギーと、疲労を回復するためのエネルギーが必要になりますが、そのエネルギーが「脂肪」というわけです。脂肪は備蓄エネルギーで、ラクダのコブみたいなものですからね。普段から胃腸を長時間働かせていると、「エネルギーをストックしとかなきゃ!」となって、お腹まわりに脂肪をためる体質になるというわけです。

合わせて読んでみよう→ 3ヶ月でお腹が痩せる!皮下脂肪をそぎ落とすダイエット

ダラダラ食べるだらしない生活しよったら、お腹もだらしなくなるいうことか。
胃腸が使うエネルギーってかなり大きいっていうもんねぇ。そりゃあ、脂肪のストックも大事になりますわ・・。
それじゃあ、お腹が痩せやすい体質になるように、ちゃんと胃腸を休ませてあげましょう。

胃腸を休ませよう!

胃腸を休ませてダイエット

胃腸には、一日のうち必ず「10時間」は休憩をあげましょう。とくに夕食の時間を守るのは大切です。それは、夜の20時以降から「BMAL1」というホルモンが、カラダの中に増えてくるからです。これには、カラダに脂肪をため込もうとする働きがあるのです。
 BMAL1
この表のとおり、夜中の2時をピークに20時以降からどんどんBMAL1が増えるのです。この時間帯にダラダラ食べてると、その分お腹まわりに脂肪が付きやすくなってしまうのです。そういった理由からも、夕食は20時までに済ませれば、次の日の朝6時までの10時間、胃腸を休ませることができますよね。

もともと人間は夜行性ではありませんからね。夜はカラダを休ませる時間帯なのに、胃腸は動いてるなんて、これでは疲れがとれません。胃腸もカラダもきっちり休ませることで、次の日に元気になり、代謝が高くて痩せやすい一日を過ごすことができるのです。

胃腸に一週間に一度だけ特別休暇をあげよう

特別休暇というのは、夕食に固形物を食べない日を入れるということです。これでゆっくり胃腸を休ませることができれば、より疲れが回復して活発に働いてくれます。そしたらカラダの内側から代謝が高まって、より痩せやすいカラダになるでしょう。

胃腸を休ませることで、①食事の摂取カロリーを抑える、②元気な胃腸で消費カロリーを増やす、③お腹まわりの脂肪を減らすことができる。という3つの痩せるメリットが生まれるのです。

胃腸の疲れを回復しよう!→ 焼肉食べ過ぎた!便秘予防に胃腸をケアするダイエット方法

胃腸も酷使し過ぎると、怒ってストライキ起こしちゃうんだよね。
そうや。ストライキ起こしたら、消化不良が出るけえ腸の中で腐るんよ。その腐ったやつは悪玉菌の大好物やけ、いっぱい増えてしまうやろ。それで腸内環境が悪くなって、しまいには便秘になってしまうんよ。便秘はダイエットの大敵やけえね。胃腸に休みをやらんブラックな環境やと、自分にしっぺ返しがくるいうことやね。
おっ! うさちゃん、よく分かってるねぇ。ということで、胃腸のご機嫌をとるために、胃腸が喜ぶものを食べましょう。

胃腸が喜ぶものを食べましょう!

胃腸にヨーグルトをあげよう

胃腸の喜ぶもの、それは発酵食品です。とくにヨーグルト、キムチ、ナチュラルチーズなどの乳酸発酵の食品はお腹がよろこびます。善玉菌である乳酸菌を毎日とり入れることで、腸内環境が整いますからね。

なぜ腸内環境が整うかというと、善玉菌が出す有機酸(乳酸、酪酸、酢酸など)には、大腸の動きを活発にして、排便をうながす働きがあるからです。腸内がいつもキレイだと、毒素をまき散らす悪玉菌が減りますし、免疫力も上がるのです。それは、カラダの健康を守る免疫細胞のほとんどは、大腸で作られているからです。「健康はカラダの内側から」というのは、そういう理由があるんですね。

善玉菌という援軍をもらった胃腸は、より活発に働くようになり、消費カロリーも大きくなるのです。それで、お腹のまわりの脂肪も、よりいっそう減らしやすくなるというわけです。

とくに「一週間に一度の特別休暇」の夕食は、ヨーグルトだけ食べましょう。胃をわずらわせることなく消化吸収できますし、乳酸菌もたっぷりです。これで胃腸のご機嫌をとれば、またしっかり働いてもらうことができますよね。

腸内環境を整えよう!→ 腸内環境を整えよう!ダイエット成功のカギは日和見菌

わいね、乳酸菌とるために毎日ヤクルト飲みよるんよ。ヤクルトうまいわ~。
でも、うさちゃん野球はカープファンなんだよね~。

ということで、胃腸をしっかり休ませると痩せやすいカラダになる、というお話でした。

ポイントは、①ダラダラ食べ続けない、②夕食は20時までに済ませる、③乳酸発酵の食品を毎日食べる、④一週間に一度、特別休暇を与える。ということです。胃腸をしっかり休ませて、元気いっぱいに働いてもらいましょう。

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