小腹がすいたら散歩に出よう!間食リハビリダイエット

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散歩で間食ストップ!

小腹がすいたら散歩でダイエット

Q ダイエット中にもかかわらず、小腹が空くとつい間食してしまいます。何かうまい防ぎ方ってありませんかね?

ダイエット中といっても、間食の習慣はなかなか治りませんよね。そこで、小腹がすいたら「散歩」に出てみましょう。不思議なことに、散歩に出ると間食したいという気持ちが収まるのです。

  1. なぜ小腹がすくの?
  2. 小腹がすいたら散歩に出よう!
  3. 食事は腹八分目でOK!

なぜ小腹がすくの?

小腹がすく理由

間食グセがついていると、ついついお菓子を食べてしまいます。ダイエット中だから我慢しよう!と思えば思うほどストレスがたまり、やっぱり食べてしまうのです。「我慢しよう!」という気持ちがスイッチになっているのでしょうか? いわゆる条件反射というやつで、なんだか「パブロフ犬」みたいですね・・習慣って恐ろしい。。

しかし、小腹がすくのは事実。一体なぜ小腹がすくのでしょう?

小腹がすくのは脳がブドウ糖を欲しがるから

小腹がすくのは、胃がカラッポになってるからではありません。正確には、脳がブドウ糖を欲しがって「なんか食べろ~!」と命令を出すからです。

とくに間食グセがついていると、脳がそれを覚えているんですね。ある時間になったらブドウ糖をもらえるって。でも、ダイエット中だから我慢しようと抑え込むと、「おいおい、ワタシの言うことが聞けないの?」と、脳が怒り出すのです。それがストレスになって、結局食べてしまうのです。そして、もし間食を我慢できたとしても、次の食事で爆発して「ドカ食い」をしてしまうのです。

ドカ食いも我慢できればいいのですが、間食グセが付いている人に、急にそんなストイックなことはできません。人間は、脳に感情も行動も支配されているので、それに逆らうことはできないのです。「でも、そんなこと言ってたらダイエットなんてできないじゃん!」と、思いますよね。
そこで、小腹がすいたら「散歩」に出るのをお勧めします。

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なんで散歩に出たら間食を我慢できるのさ?
散歩すると、脳にブドウ糖を供給できるからよ。
言っとるイミが分からんよ・・。

小腹がすいたら散歩に出よう!

小腹がすいたら散歩に出よう

なぜ、散歩に出ると間食を我慢できるのか? それは、脳にブドウ糖を供給できるからです。

運動するとエネルギーが必要になりますが、そのエネルギー源は「糖質」と「脂質」です。そして、カラダはまず「糖質」から優先的にエネルギー消費します。

「いやいや、その糖質が足りないから、脳がなんか食べろって言ってるんでしょう?」・・そのとおりです。しかしカラダには、いざというときのために貯蔵している糖質がありますよね?

そうです、「グリコーゲン」です。グリコーゲンは、エネルギーとしてすぐには使わないブドウ糖を集めて固めたもので、肝臓や筋肉組織に貯蔵されています。

それで、なぜ散歩なのかというと、運動すると自律神経のうち「交感神経」を優位にできるからです。交換神経が優位になったカラダはちょっとした興奮状態になり、副腎髄質から「アドレナリン」というホルモンが出てきます。このアドレナリンに、グリコーゲンをブドウ糖に戻して血流に乗せる働きがあるのです。そして、そのブドウ糖が脳に供給されると空腹感が消えるというわけです。

おまけに散歩をすれば気分転換になり、ストレスも解消できますよね。歩くのは、健康にもダイエットにも大変良いことなのです。

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散歩に出るときにポッケにお菓子入れて行ったらどうするの~?
そんなこと言い出したらキリがないやろう・・。そこはガマンしようや。
間食せずに空腹感を紛らすことができたなら、ストレスがたまらないし、食事で「ドカ食い」をせずに済むでしょう。

食事は腹八分目でOK!

食事は腹八分目でダイエット

散歩に出て間食を我慢できたからといって、食事をとり過ぎるとイミがありません。食事は「腹八分目」にしましょう。腹八分目ってかなりアバウトな表現ですが、「まだちょっと食べ
足りないなぁ・・」というくらいで食事を終える感じです。
「それじゃあ、すぐにお腹減るじゃん? そしたら、また散歩に出ろってこと?」と、思いますよね。それでも良いんですけど、ちょっと食べ足りないなと思っていても、しばらくすると満腹感が得られるので大丈夫です。

どういうことかというと、満腹感を得るまでに20分程かかるからです。それは、ご飯が消化吸収されて、ブドウ糖が脳にたどり着くまでにかかる時間です。それで、この20分の間にどんなにドカ食いをしても満腹感は得られないのです。

反対に「ちょっと足りないなぁ・・」と思っていても、20分経てば空腹感が消えるということです。だから、食事はゆっくりとよく噛んで食べることが大事なのです。よく噛んで消化を助ければ、その分早く脳にブドウ糖を供給できますよね。

「でも、またしばらくすると小腹が減ってきちゃうよ・・」というときは、散歩に出てください。小腹がすきやすいのは、間食の習慣が身にしみついているからです。なにか食べないと「口寂しい」が「小腹がすいた」になっているのかもしれません。散歩には、そういった気分を転換してリフレッシュする効果もありますからね。健康的な食習慣を身に付ける「リハビリ」だと思って散歩をしましょう。

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散歩は、間食グセを直すリハビリにもなるんだねぇ。
間食とドカ食いを治せば、そのうち胃も小さくなって太りにくいカラダになるやろ。

ということで、小腹がすいたら散歩に出て間食グセを治そう!というお話でした。

しかし、一度身に付いた間食の習慣を変えるのは、なかなか難しいですよね。そこで、毎日体重計に乗って記録をつけてみましょう。一喜一憂があると思いますが、ダイエットの目標が立てやすいですし、続けるモチベーションにもなりますからね。

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