ダイエット中だからこそ食べたい肉!おすすめの部位はここ

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ダイエット中におすすめの肉の部位

ダイエットに食べたい肉の部位

Q ダイエットには代謝を上げるタンパク質が必要なので、肉を食べたほうがいいですよね。肉にも色いろな部位がありますが、お勧めの部位はどこでしょうか?

肉にも牛、豚、鶏があって、それぞれ部位がありますね。
ダイエットにタンパク質たっぷりの「肉」が必要といっても、なるべくヘルシーな部位を食べたいですよね。そこで、ダイエット中におすすめの肉の部位はどこなのかを見てみましょう。

  1. ダイエットに肉が必要な理由
  2. 肉は食べるとカロリー消費できる?
  3. ダイエットにおすすめの肉の部位
  4. マトンがおすすめの理由
  5. ダイエットにお勧めの肉の食べ方

①ダイエットに肉が必要な理由

肉がダイエットに良い理由

ダイエット中であれば、高カロリーで脂肪分も多い「」を控える人もいるでしょう。しかしダイエットには必ず「タンパク質」が必要です。

なぜかというと、ダイエットで大切なのは、基礎代謝の高いカラダを作り、消費カロリーを大きくすることだからです。基礎代謝を上げるには筋肉を活性しなければなりませんが、それにはタンパク質が必要です。たとえ肉を食べて摂取カロリーが少し増えたとしても、基礎代謝で消費されるカロリーの方がはるかに大きいので、そんなに気にすることはないのです。

筋肉を維持するために1日に必要とするタンパク質の量(g)は、次の計算で求められます。(例:体重60㎏の人の場合)

  • 普段あまり動かない人:自分の体重×1.08(例:60×1.08g=64.8g が目安)
  • 軽い運動をする習慣があるひと:自分の体重×1.3(例:60×1.3g=78g が目安)
  • 筋肉質で激しい運動をする習慣がある人:自分の体重×2(例:60kg×2=120g が目安)

ご飯やパンなどの主食や野菜などにもタンパク質は含まれますが、肉を抜いて1日の必要量をまかなうのはなかなか難しいです。しかし肉は、牛、豚、鶏のどんな部位にも100g中に約20gのタンパク質を含むため、効率よく摂取することができるのです。脂身の少ない肉を1日に100~150gほど食べると良いでしょう。

また肉を食べると満足感がありますよね。ダイエット中はカロリー制限をするため、ある程度は食べたいものをガマンしなければなりません。それでストレスをためるより、少しでも肉を食べて満足感を得るほうが、余計なものを食べずに済んでいいのです。

関連→ 牛肉と豚肉どっちがダイエットに有利?

わい肉好き~ ♪ このまえニワトリ小屋襲ってやった~。
うさちゃん、ウサギらしくしようよ・・。
肉は高カロリーだけど、実は食べるだけでカロリー消費できるって知ってた?
次は、それについて見てみましょう。

②肉は食べるだけでカロリー消費できる?

牛豚鶏肉ダイエットで美味しい部位

食事をすると、カラダがポカポカと温かくなりますよね?
これは「食事誘発性熱生産」といわれるもので、おなかの中で食べ物が消化吸収されるときに使われたエネルギーで発生する熱です。

消化吸収にどれだけのエネルギーが使われるかというと、脂質で4%、糖質で6%、そしてタンパク質はなんと30%も消費されるのです。肉などのタンパク質は消化吸収するのに時間がかかりますから、その分消費エネルギーも大きいというわけです。

例えば、サーロインステーキは100gで約500kcalですが、タンパク質の消化吸収でその30%が消費されるので、食事誘発性熱生産は150kcalです。つまり差し引くと350kcalしかカラダに残らないのです。

「お肉はカロリー高いからな~」と心配でも、食事誘発性熱生産のことを考えるとちょっと食べやすくなりますよね?

関連→ ダイエットにタンパク質が必要な理由

なるほど~。肉は常にカロリー30% OFFなんだね。
値段も常に30% OFFやったらええのにね。
そうね。
でも、なるべくなら低カロリーで脂肪分の少ないお肉を食べたいでしょう?
次は、ダイエットにおすすめの肉の部位についてのお話です。

③ダイエットにおすすめの肉の部位

ダイエットに良い肉の部位

いくら基礎代謝を上げるために肉を食べたほうが良いといっても、ダイエットにとってはタンパク質以外はほとんどいらないものです。なるべく低カロリーで低脂肪の部位を食べましょう。

牛肉:ダイエット中であれば、和牛は避けたほうが良いでしょう。それは、輸入牛肉にくらべて脂質が多いからです。例えば、牛肉の中でも一番脂肪が少ない部位である「ランプ」は、輸入牛肉が100g中3gに対し、和牛は13.6gもあります。その他の部位も、和牛の脂肪は輸入牛肉にくらべて2~3倍も多いのです。

日本では赤身に脂肪(サシ)が入ってるものが好まれるので、そうなるように牛を飼育して肉を生産しているのです。

輸入牛肉の赤身であっても、当然アブラ身はとり除いて食べるようにしましょう。その上でお勧めの部位は、高タンパク・低脂肪・低カロリーのランプ、サーロイン、ヒレ、モモです。 反対に食べないほうが良いのが、脂の多い「ばら肉」です。

豚肉:豚肉でおすすめの部位は、ヒレとモモです。どちらも100g中に含まれるタンパク質は22gを超えますし、脂質はヒレで1.9g、モモで3.6gととても少ないのです。またカロリーも120kcal 前後なので、鶏肉と比べても大差はありません。トンカツが食べたくなったら、すこし割高ですがヒレカツを食べたいですね。反対に食べないほうが良い部位は、やっぱり「ばら肉」です。

鶏肉:ダイエットで鶏肉というと「ささみ」を思いつきますよね。ささみは100g中に脂質が0.8g、タンパク質が23g、そして105cal と、ダイエットには理想的な低脂肪・高タンパクの肉ですが、欠点は、おいしくないところです。あまりにも脂質が少ないのでパサパサしていて美味しくありません。そこでおすすめの部位が、胸肉とモモです。

しかしどちらの肉も、皮付と皮なしでは、100g中の脂肪が10g以上、カロリーも100kcal くらい違うため、ダイエット中であれば、皮をとり除いたものを食べるようにしましょう。

ということで、おすすめの肉の部位のまとめです。

  • 牛肉(輸入牛肉の脂身をとり除いたもの):ランプ、サーロイン、ヒレ、モモ
  • 豚肉:ヒレ、モモ
  • 鶏肉:胸肉、モモ、(マズくても良いならささみ)

関連→ささみでダイエット筋肉をつけて基礎代謝を上げよう

ヒツジ肉はなんか変な匂いがするけえ、入れてもらえんかったんやろ?
クッ・・!
うさちゃん、ヒツジ肉でもとくに「マトン」には、ダイエットにうれしい効果があるのよ。
次は、それについて見てみましょう。

④ダイエットにマトンがおすすめの理由

ダイエットにはマトンがお勧め

肉別カルニチン含有量(100gあたり)
マトン 208.9 ㎎
ラム(子羊) 80 ㎎
牛肉 59.8 ㎎
ブタ肉 35 ㎎
鶏肉 4.55~9.10 ㎎

この表をご覧ください。
肉には「カルニチン」というアミノ酸の一種が含まれていますが、これには脂肪燃焼を促進させる働きがあります。具体的にどんな働きかというと、エネルギーを生みだす「ミトコンドリア」という細胞小器官に、燃料になる「脂肪」を運び入れる働きです。つまりカルニチンをとり入れて運動すれば、スムーズに脂肪を燃やせるのです。ダイエットサプリメントにもカルニチンはありますよね。

そのカルニチンは、肉の中でも羊肉に多く、特に「マトン」 に圧倒的に多いのです。マトンというと独特の臭みがありますが、最近は保存技術が発達したおかげで、昔ほどにクセを感じなくなりました。しかもマトンは肉の中でも低脂肪で、鶏肉と変わらないくらいの低カロリーなので、ダイエット中でもおすすめの肉なのです。

詳しくはコチラ→ ダイエットに羊肉がおすすめの理由

ふふん~ ♪ ワタシは羊毛専門だから「マトン」にはならないけどね~。
あとでかっさばいてやるわw
お肉を食べるとダイエットに有利になるのは分かったけど、料理のしかたにもよるよね。
どう料理すれば太りにくい肉料理になるのかを見てみましょう。

⑤ダイエットにお勧めの肉の食べ方

おすすめのダイエット肉料理

肉にも色いろな料理がありますよね。焼肉、ハンバーグ、トンカツ、しゃぶしゃぶ、ソテー、すき焼き・・etc

その中でも一番のおすすめは「網焼き」です。これなら余分な脂を落としながら焼けますよね。一番シンプルでヘルシーな食べ方です。そして焼きあがったらタレは使わず、塩とレモンだけで食べましょう。カロリー制限ができますし、サッパリしてとてもおいしいです。

ハンバーグ、ミートソース、餃子を作るときは「赤身肉」を買ってきて、フードプロセッサーでひき肉にするのがおすすめです。 それは、市販のひき肉は見た感じは赤身っぽいですが、実は20%以上の脂身が入っているからです。それでより低カロリーで低脂肪の肉料理にするために、自宅で赤身肉を挽いた方が良いのです。

また、トンカツやソテーなどを食べる場合は、先に食物繊維の多い野菜から食べると良いです。食物繊維は、胃腸の中で脂肪や糖分にからまって吸収をおさえるので、先に食べておくと脂肪がつきにくい食事になるからです。

脂肪燃焼にお勧めのダイエットサプリメント
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肉は料理法や食べかたに注意するだけでも、太りにくくできるんやね。
ダイエット中でも抵抗なくお肉が食べられそうだよ。

ということで、ダイエット中におすすめのお肉の部位についてのお話でした。ダイエットに必要なタンパク質はなるべく低カロリーなお肉の部位を選び、美味しく食べて代謝の高いカラダを作りましょう。

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