らっきょうの便秘を改善するダイエット効果がすごい!

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らっきょうで便秘改善ダイエット

らっきょうダイエット

Q ダイエットしたいのに、ひどい便秘で悩んでいます。便秘を改善できるおすすめの方法はありませんか?

便秘を改善したいなら「らっきょう」を食べましょう!らっきょうは、ただのカレーの付け合せではないんです。らっきょうの素晴らしいダイエットパワーの秘密を、詳しく見てみましょう。

  1. らっきょうの何が良いの?
  2. 水溶性食物繊維のパワーとは?
  3. らっきょうのダイエットパワー
  4. らっきょうの注意点とは?

らっきょうの何が良いの?

らっきょうで便秘を改善しよう!

らっきょうの便秘改善パワーの秘密は、豊富に含まれる「食物繊維」にあります。らっきょうって、食物繊維がものすごく多いんですよ。その量は、らっきょう100g中に、なんと20.7gも含まれているんです。食物繊維というとゴボウのイメージがありますが、らっきょうの食物繊維って、ゴボウの約3.6倍もあるんですよ!スゴイ量でしょう?

「でも、らっきょうって変な匂いするし・・」「酢が苦手なのよ・・」「きんぴらゴボウのほうが美味しいよ!ゴボウを3.6倍食べれば良いじゃん?」・・なんて言わないでください。らっきょうは、ただ食物繊維が多いというだけじゃないんです。

じつは食物繊維には、水に溶けるもの(水溶性)と溶けないもの(不溶性)の、2つの種類があるんです。どんな野菜や果物にも、この2つの食物繊維が含まれているんですが、割合としては不溶性のほうが多いんです。

で、らっきょうの何が良いのかというと、水溶性の食物繊維が圧倒的に多いところです。らっきょうの20.7gの食物繊維のうち、水溶性が18.6gで、約90%が水溶性なんです。こんな特徴をもつ食品って、他にはありませんよ。

便秘を改善しよう!→ 便秘の解消に食物繊維!食べ物を選ぶポイントはヌルヌル?

わい、らっきょう好きよ。白ワインに最高に合うけえね。

うさちゃん、白ワインにらっきょうって、なかなかツウだねぇ。

で、なんで水溶性の食物繊維が便秘に良いの?

水溶性食物繊維は、便秘の「自然治癒力」を高めてくれるのよ。

水溶性食物繊維のパワーとは?

らっきょうの食物繊維が便秘に効く

ここで、2つの食物繊維の働きを比べて、水溶性植物繊維のなにが便秘に良いのか見てみましょう。

まずは不溶性食物繊維

不溶性食物繊維の特徴は、水を吸って大きく膨らむことです。おなかの中で「ドン!」と大きくなるわけです。すると、便の量が多くなりますね。これが、大腸を刺激して排便をうながすというわけです。しかし、不溶性食物繊維を多くとり過ぎてしまうと、逆に詰まってしまい、便秘をひどくしてしまう恐れもあるんです。ほとんどの野菜や果物は、割合的に不溶性のほうが多く含まれるんです。それで、いくら食物繊維が便秘に効くといっても、食べ過ぎると良くないんですね。

水溶性食物繊維の働きとは?

水溶性食物繊維のなにが良いかというと、乳酸菌やビフィズス菌などの「善玉菌」を増殖させるエサになることです。水溶性食物繊維は 、水に溶けると糊(のり)みたいにベッチョリなるんです。これが善玉菌の大好物なんですね。彼らがこれを食べて増殖すると、乳酸や酪酸といった「有機酸」を出してくれるんです。これが大腸の動きを良くする(ウ○コを前へ押し出す)パワーを与えてくれるんですよ。それに、便秘の原因の一つである、大腸菌やウェルシュ菌などの「悪玉菌」をやっつけてくれるんです。彼らが出す毒素は、大腸の動きを悪くしますからね。

「でも、らっきょうで善玉菌を増やさなくても、おいしいヨーグルトを食べて増やせばいいじゃん?」と、思う人もいるでしょう。確かにそういう手もありますが、善玉菌って意外とデリケートで、おなかの環境が「合わないなぁ・・」と、思うと出て行ってしまうんです。それで、もともとおなかの中に住んでいる善玉菌を増やすほうが、効率的に腸内環境を改善できるんですよ。

便秘の改善に、便秘薬を飲む人もいるでしょうが、飲み続けるのはおすすめできません。なぜなら、効果はあっても、あまり薬に頼り過ぎると、自らの力で排便をうながす力が弱くなってしまうからです。その点、水溶性食物繊維は、善玉菌を増やして自然治癒力を高めてくれるんですよ。カラダに負担をかけずに副作用もないんです。とても健康的ですよね。

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おお! 自然治癒力を高めるって、インドでいう「アーユルベーダ」ってやつだね。
発音わるいなぁ・・「アーユルヴェーダ」や!

おっ! うさちゃん、発音いいね!

らっきょうには、便秘を改善する以外にも、+αのダイエットパワーがあるんだよ。

らっきょうのダイエットパワー

らっきょうのダイエットパワーとは?

水溶性食物繊維のおかげで便秘が改善すると、内臓機能が良くなって基礎代謝が上がりますね。そしてこれ以外にも、らっきょうにはダイエットパワーがあるんですよ。まずは引き続き、水溶性食物繊維の働きから。

水溶性食物繊維は、おなかの中で水に溶けると糊(のり)みたいになると前述しましたが、これには脂肪のもとになる「糖質」や「脂質」を包みこんでしまう性質があるんです。それで、小腸での吸収をジャマするので、太りにくくなるんですね。なので、「カレー好きなんだけど、ダイエット中はマズイよね・・」と思ってる人は、一緒にらっきょうを食べると良いですよ。カレーには、ジャガイモやニンジンのように、糖質が豊富な野菜が多いですもんね。

そして、らっきょうにはもう一つ、ダイエットに良い成分があります。それは「硫化アリル」です。らっきょうには独特の臭味があるでしょう。あれのもとが硫化アリルなんですが、これには血液をサラサラにする効果があるんです。栄養も酸素も、血液に乗って全身に運ばれますからね。サラサラ流れるほうが代謝が上がりますよね。それに、ダイエットのもう一つの大敵である「冷え」の改善にもなります。

硫化アリルにはこれ以外にも、整腸作用、疲労回復、ガンの抑制などの効果もあるんですよ。らっきょうって、タマネギやニンニクの仲間なんですが、もともとは中国で漢方に使われていたという薬用植物ですからね。でも、硫化アリルって水に溶けだしやすいんです。なので、酢に漬けたらっきょうは、硫化アリルが溶け出している酢も一緒に飲むと良いでしょう。

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へぇ、らっきょうって漢方にも使われてたんだねぇ。
まぁ、独特の臭味があるから、それっぽい雰囲気はあるけどね。
でもな、わい、らっきょう食べたらおならが止まらんようになるし、次の日ゲリになることもあるんよ・・。
うさちゃん、それは食べ過ぎよ・・。

らっきょうの注意点とは?

らっきょうで便秘改善

らっきょうは、シャキシャキした食感がクセになる美味しさです。カレーの付け合せにもよく合いますもんね。でもね、美味しいからといって、便秘でない人がたくさん食べ過ぎると、おなかがゆるくなってしまうので注意が必要です。

水溶性食物繊維で善玉菌が増えるのは良いんですが、あまりにもおなかの調子が良くなると、おならが多くなりますし、下痢になってしまうこともありますからね。便秘の人なら多めに食べても大丈夫ですが、そうでない人は、せいぜい1日5粒くらいにしときましょう。

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うさちゃん、よくオナラしてるもんねぇ・・。
うん、ジャンプ力がUPするで!

ということで、らっきょうでダイエットの大敵「便秘」を改善しよう! というお話でした。

らっきょうは、誰でもかんたんに漬けることができますからね。便秘薬に頼るくらいなら、お家でらっきょうを漬けましょう!

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