ダイエット中でも大丈夫!太りにくいラーメンの食べ方とは?

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ラーメンのなるべく太らない食べ方とは?

ダイエットラーメン

Q ダイエット中でもラーメンが食べたくなります。なるべく低カロリーになるように、具材が少ないものにしていますが、ほかに気を付けた方が良いことはありますか?

ダイエット中だからといって、ラーメンを我慢する必要はありません。食べたいものを我慢してストレスをためると、あとで爆発してドカ食いしてしまうからです。

確かにラーメン高カロリーですし、糖質や脂質が多いので、決してダイエット中にオススメできるものではありません。しかし、食べ方や食べる時間に気を付ければ、そこまで心配する必要はないのです。それでは、なるべく太らないラーメンの食べ方を見てみましょう。

  1. 具材は多い方が太らない?
  2. ラーメンを食べても太りにくい時間帯とは?
  3. お酒の〆にラーメンは絶対ダメ
  4. ラーメンより冷やし中華のほうが太りにくい理由

具材は多い方が太らない?

具材たっぷりラーメンでダイエット

ラーメンの具材は、カロリーが高いものが多くて心配になりますよね。でも、逆なんです! ラーメンの具材はたくさん入ってる方が太りにくいのです。

特にチャーシューやタマゴなどのタンパク質は、是非ともいっしょに食べたい具材です。それは、タンパク質にはカラダの代謝を上げる働きがあるからです。

その上、チャーシューにはビタミンB1、タマゴにはビタミンB2が豊富で、これらは糖質や脂質の代謝(燃焼してエネルギーに変える)に必要な栄養素なのです。

たとえカロリーが高くなっても、これらの具合をいっしょに食べて代謝を上げる方が太りにくくなるのです。

その他にも、もやし、のり、ワカメ、キャベツなどの具材には、食物繊維が含まれています。食物繊維は、おなかの中で糖質に吸着する性質があり、小腸での吸収をジャマするため、脂肪になる割合が減るのです。

そのような理由から、ラーメンの具材はしっかり食べた方が太りにくいのです。

関連ページ→ ダイエットしても痩せないのは肉を食べないから?

カロリーを控えるより、代謝を上げるほうが大事なんだねぇ。
ラーメンに具材が入っとらんかったら悲しいもんなぁ・・
今度から豚やらタマゴやら、いっぱい入れて食べよう~ ♪

ラーメンの具材は、たっぷり食べたほうがいいけど、スープは塩分が多くてむくみの原因になるから、なるべく控えた方がいいよ。

次は、ラーメンを食べても太りにくい時間帯について見てみましょう。

ラーメンを食べても太りにくい時間帯とは?

ラーメン

ラーメンを食べて一番太りにくい時間帯は「お昼」です。その理由は二つあります。

まず一つ目の理由は、カラダに脂肪をためる働きのある「BMAL1」というホルモンの分泌量が、お昼過ぎに減るからです。 
BMAL1

このグラフでわかるように、14時あたりがいちばん少ないですよね。ラーメンは、お昼に食べるのがいちばん脂肪になりにくいのです。一方、BMAL1が増える夜の時間帯は、より脂肪になりやすいので、食べるのは控えましょう。

二つ目の理由は、お昼は活動しているからです。お昼は、仕事や勉強など活発に頭や体を働かしていますよね。それでカロリーをエネルギー消費できるので、お昼がいいのです。

夜に食べると、その後は寝るだけなので、あまりエネルギーを使いませんよね。その上、BMAL1が増加する時間帯なので、より脂肪になりやすいのです。

関連ページ→ 夜に炭水化物を抜くとダイエット効果が高い理由とは?

夕食のあと、夜食にラーメン食べてたよ・・
最悪やん・・
まぁ、ワイも酒飲んだあとのシメは、いつもラーメンやけどね・・
うさちゃん、お酒のシメにラーメン食べるのがいちばん最悪なのよ。その理由を見てみましょう。

お酒の〆にラーメンは絶対ダメ!

夜食

お酒を飲んだあとのラーメンは最高ですよね。でも、お酒のあとのラーメンは、より脂肪になりやすいので、太りたくなければ控えましょう。

なぜ脂肪になりやすいのか? その理由は、肝臓が糖質をグリコーゲンにできなくなるからです。

どういうことかというと、肝臓にはアルコールを分解する仕事のほかに、グリコーゲンを蓄える仕事もします。グリコーゲンというのは、余分な糖質(ブドウ糖)を貯蔵できるカタチにしたものです。

もし、カラダに糖質が不足すると、グリコーゲンは再びブドウ糖になってエネルギー源として使われます。 備蓄エネルギーのようなものですね。

しかし、肝臓にもグリコーゲンを備蓄できる容量があります。それで、余ってしまいグリコーゲンになれなかったブドウ糖は脂肪になってしまいます。

お酒を飲むとブドウ糖が脂肪になりやすいのは、肝臓がカラダにとって毒物であるアルコールの分解を優先的に行うため、そちらの仕事で忙しくなると、グリコーゲンをためる仕事ができなくなるのです。

それで、グリコーゲンになれなかったブドウ糖は脂肪になってしまうので、お酒のあとのラーメンは、より太りやすいというわけです。

関連ページ→ ダイエット中に飲酒はダメ?太る飲み方と太らない飲み方

あイタ~・・って思うたやろ?
でも、大丈夫! ワイの肝臓は2つあるんよ。1つはアルコール分解、もう1つはグリコーゲンの貯蔵で使えば大丈夫。
うさちゃん、2つあるのは腎臓だよ・・

うさちゃん、まだ子供なんだから、お酒飲むこと自体やめましょうね~。

では最後に、なぜラーメンより冷やし中華のほうが太りにくいのかを見てみましょう。

ラーメンより冷やし中華のほうが太りにくい理由

太りにくい冷やし中華

ラーメンより冷やし中華のほうが太りにくいのは、レジスタントスターチのおかげです。レジスタントスターチというのは「難消化性デンプン」のことで、一度熱を通したデンプンを冷やすと、その一部が消化されにくいデンプンになるのです。レジスタントスターチは、胃腸で消化・吸収されにくいため、脂肪になる割合が減るということです。

さらにレジスタントスターチは大腸まで届くと、腸内細菌の善玉菌のエサになるので、腸内環境が整います。腸内環境が整うと、胃腸の調子がよくなり代謝があがるので、より太りにくいカラダになるというわけです。

冷やし中華にも、代謝を上げる具材がたっぷり乗ってますよね。おまけに酢をベースにしたタレがかかっています。酢にも代謝を上げる栄養素がたっぷり含まれるので、ラーメンよりも冷やし中華のほうが太りにくいのです。

夏のダイエット中にラーメンが食べたくなったら、冷やし中華にしてみてはどうでしょう?

関連ページ→ そうめんがダイエット食に向いている理由

寒い冬に体ブルブル震わせながら食べる冷やし中華食もうまいんよ~ ♪
暑い夏に汗かきながら食べるラーメンが美味しいってのといっしょだね~ ♪

ということで、ダイエット中でも大丈夫!太りにくいラーメンの食べ方というお話でした。

でも、いくら太りにくい食べ方をしても、食べ過ぎには注意してくださいね。麺は少なめ、具材はたっぷり、スープは残す。これを昼の時間帯にだけということを守っておいしくラーメンを食べて下さい。

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