睡眠がダイエットに与える影響について考えてみた

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

睡眠がダイエットに与える影響とは?

睡眠ダイエット

Q 睡眠不足になると太るといいますが、なぜでしょう?食事や運動不足には気を付けているつもりですが、睡眠不足のせいかダイエットがうまくいきません。ダイエットに良い眠りとは、いったいどんなものでしょうか?

眠れないときは、ヒツジが一匹、ヒツジが二匹・・って数えるといいよ。
私も眠れないときはそうしてるけど、七匹数えたところでもうコロンよ♪
ヒツジは単純にできとって羨ましいわ。ワイなんて「大五郎」しこたま飲まんとよう寝れんのよ。寝るというより、記憶をなくすっていう方が正解やね。
うさちゃん、相変わらず不健康な生活してるね。その内カラダ壊すよ。
もう、8割方壊れとるよ。でもワイ、睡眠ばっちし取りよるけぇ、スリムやろ?
うん、うさちゃんスリムだよね~。
でも、私だって睡眠ちゃんととってるのに、うさちゃんの方が痩せてるんだよ。なんで?
うさちゃんみたいに、酒の力を借りて寝るのは不健康よ。マネしちゃダメ!
ところで、ヒツジさんは、いつも何時に寝てるの?
・・2時頃。やっぱ、睡眠と肥満って関係あるの?
あるで~、きっとあるで~!
ワイなんて23時には記憶ないけぇね。寝るのは早いんよ。
そう。睡眠時間と肥満は関係していて、これには「成長ホルモン」が関係するの。
成長ほるもん?
成長ホルモンは、睡眠中にカラダの細胞の新陳代謝に関わっていて、疲れをとったり修復したりしてるの。ぐっすり眠ると疲れがとれて、肌ツヤも良くなるでしょう。
そして、そういう新陳代謝にもたくさんのエネルギーが使われるのよ。
あぁ、寝とる間にもエネルギーがたくさん使われるから、痩せやすくなるゆうことやね。
そう。だから、成長ホルモンにしっかり働いてもらえるような睡眠をとらなきゃならないのよ。「質のいい睡眠」をとると、寝てるだけで300kcal を消費するといわれてるのよ。
へぇ~
どんなのが質のいい睡眠なの~?
成長ホルモンは、pm22時~am3時の間でいちばん分泌されるんだけど、その時間帯を含めて、ぐっすり7時間は眠ることね。
成長ホルモンは、深い眠りほどよく働くのよ。
な、なるほど・・私が寝るの2時だから、成長ホルモンを活用できてないんだね。
だから、8時間ぐっすり寝ても起きたらダルいし、肌も毛もボロボロでおまけに太るんだね・・
そうね。もっと早く寝ようね。
ぐっすり眠ることがダイエットにいいのは、もう一つ理由があるの。
それは、睡眠不足になるとストレスがたまるでしょう。
そしたら「コルチゾール」の量が多くなって太りやすくなるからよ。
コルチゾール?
コルチゾールというのは、通称「ストレスホルモン」とよばれていて、ストレスをためるほど多くなるホルモンなの。そして、これが太る原因を作ってしまうのよ。

なぜかというと、コルチゾールは「セロトニン」という精神の安定や食欲の抑制をコントロールしている脳内物質のはたらきを邪魔するからよ。
人間は精神が安定しないと、安心感を求めて糖分が欲しくなるの。
そして血糖値があがると安心するの。満腹になると落ち着くのはそのためよ。
でも、しばらくすると血糖値は下がるでしょう。そしたらまた安心感を求めて糖分をとる・・その繰り返しで太ってしまうのよ。
ストレスで太る」っていうでしょう? それは、このコルチゾールが大きく関係してるのよ。

なるほどなぁ、成長ホルモンを最大限はたらかせて、コチゾールを増やさんためにも、22時~3時を含めた7時間、ぐっすり寝ろゆうことやね。
でもさ~、わたしみたいにすぐコロッと寝れるならいいけど、寝つきが悪い人はどうすればいいの~?
成長ホルモンだって、熟睡しなきゃよく働いてくれないんでしょう?
それには、体温をコントロールすることね。
高い体温が低くなる時に眠くなるから、寝る1時間くらいまえに体温を上げておくのよ。おすすめは「半身浴」。ゆっくり30分は半身浴をして温まるの。
半身浴は、ストレスもやわらげてくれるから、熟睡するにはとてもいいのよ。
でも、ご飯を食べた直後におなかを温めると、消化が悪くなるの。
だから、食後であれば2時間たってから半身浴してね。
じゃあ、今日の話をまとめて、睡眠ダイエットのモデルケースを提案してみるで!

  • 18時:夕食
  • 20時半:半身浴(30分ゆっくりカラダを温める)
  • 22時:就寝(22時~3時で成長ホルモンをフル活用する)
  • 6時:起床(たっぷり8時間寝てストレス解消)

う~ん、なかなかこんなに都合よくできんけどな。これが理想や!

はい、うさちゃんありがとう。
以上のように、睡眠は肥満と密接に関わっています。
普段やっているダイエットがうまくいかない場合、もしかしたら良い睡眠がとれていないのかもしれません。ぐっすり眠る準備をして、早めに寝ることを心がけてみましょう。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加