痩せたいならよく噛もう!消費カロリーがUPする食事の方法

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食事はよく噛んで食べましょう!

太りにくい食事よく噛む

Q 「炭水化物抜きダイエット」や「置き換えダイエット」など、食事を工夫したダイエット法がありますが、さらに太りにくい食事にするにはどうすればいいですか?

さらに太りにくい食事にするにはどうすればいいか?それは「よく噛んで食べる」ことです。
なぜなら、食事量が少なくてもよく噛むことで満腹感が得られますし、消費カロリーも上がるからです。その理由を詳しく見てみましょう。

  1. よく噛むと満腹感が得られる理由
  2. よく噛むと消費カロリーが増える!?
  3. 食後のガムで消費カロリーUP!

痩せたいならよく噛もう!
①よく噛むと満腹感が得られる理由

よく噛むと痩せる

「おなかが減った~」という空腹感は、脳にブドウ糖が足りなくなっているからです。脳のエネルギー源は「ブドウ糖」ですからね。つまり脳にブドウ糖を供給してやれば、この空腹感は消えるということです。

そこでご飯を食べるわけですが、太りにくい食事にするには、ご飯をよく噛んで食べることがポイントです。なぜなら、よく噛んで食べると、たとえ少ない食事量でも満腹感を得やすくなるからです。その理由は、よく噛むことで消化吸収をスムーズにできること、そして食事に時間をかけることができるからです。

ご飯が消化吸収されて、脳にたどり着くまでに約20分かかります。つまり満腹感を得るまでに20分かかるということです。お腹が減っているからといって、この20分にドカ食いをすると太ってしまいます。でも、よく噛んで食べると食事時間も長くなりますよね。少ない食事量でもよく噛んでゆっくり食べれば、20分後には満腹感が出るのです。
例えば、飲み会の席で大して食べてもいないのに、お開きの時間には「なんかお腹いっぱい」ということがあるでしょう。少ない食事量でも、時間をかけて食べると満腹感を得られる良い例です。

またよく噛んでたべると、口から唾液がたくさん出てきます。唾液には「アミラーゼ」というデンプンを分解する消化酵素が含まれています。それでより早くご飯を消化することができるので、胃腸をわずらわせることなくブドウ糖をスムーズに吸収することができるのです。そしたらより早く脳にブドウ糖を供給できますよね。それで、より早く満腹感を得ることができるというわけです。

ダイエット中でもそうでなくても、食事で大切なのは「よく噛むこと」です。よく噛めば摂取カロリーを抑えることができますし、栄養の吸収率も良くなります。そして意外かもしれませんが、よく噛んで食べると消費カロリーが増えるのです。これについて詳しくは次項でお話しましょう。

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ヘビは丸飲みするのにあんなにスリムだよ。羨ましいよね。
ヘビがモグモグしてんの見たことないもんなぁ。

ヘビもゆっくり時間をかけて丸飲みしてるのよ。

次は、よく噛んで食べると消費カロリーが増えるというお話です。

痩せたいならよく噛もう!
②よく噛むと消費カロリーが増える!?

痩せたいならよく噛んで消費カロリーを増やそう

食事をして胃腸が消化吸収するときもエネルギーを使います。これは「食事誘発性熱産生」といわれるもので、脂質で4%、糖質で6%、タンパク質で30% というカロリーが消費されます。
食事はこれらの栄養が混合しているので、消費カロリーは大体10% になります。つまり800kcal の定食を食べると、80kcal が食事誘発性熱産生として消費されるということです。

食事誘発性熱産生の消費カロリーは、基礎代謝の1割を占めるといわれているのでバカになりません。基礎代謝の消費カロリーは、1日に必要な総カロリーの約7割です。例えば、成人女性の1日に必要な総カロリーが平均で2000kcal ですから、その7割というと1400kcal です。その1割の140kcal が食事誘発性熱産生で消費されていることになります。つまり食事をするだけで140kcal が消費されるということです。

その食事誘発性熱産生は、よく噛んで食べることで大きくなることが分かっています。これは東京工業大学大学院の林直亨教授らの研究で、被験者12名がなるべく早く食事をした場合と、よく噛んで食べた場合とで、食後3時間の消費カロリーを比較することで明らかになりました。それによると、早く食事を済ませた場合の消費カロリーが平均で15kcal だったのに対し、よく噛んで食べると、平均で30kcal という2倍の消費カロリーがあったのです。

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おぉ・・よく噛んで食べるって大事なんだねぇ。
よく噛むとアゴをよく動かすけえ、カロリー消費が多くなるんかね?
どうだろうね?
それでは次の、食後のガムで消費カロリーが増えるというお話を見てみましょう。

痩せたいならよく噛もう!
③食後のガムで消費カロリーUP!

よく噛むダイエット

さらに林直亨教授らの研究では、食後に「ガム」を噛むと、食事誘発性熱産生が6~8kcal 増加するという結果が出ています。ガムは噛んだあとは飲みこまないので、消化吸収による消費カロリーではありません。「よく噛む」こと自体が消費カロリーを増加させる要因になっているのです。

食後にガムを噛むことで、脳が「まだいっぱい食べてるな。胃腸をフル活動させなきゃ!」と勘違いをするから消費カロリーが増えるのでしょうか? その辺はよく分かりませんが、とにかく食後のガムが食事誘発性熱産生を増加させているのは明らかなのです。

ガムを食べてもカロリーは微々たるものですから太る心配はありませんし、食後のガムは口直しになりますよね。食後のデザートに甘くて太りやすいものを食べるくらいなら、ガムを噛んで消費カロリーを増やすことをお勧めします。

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脳をだますってことかね? それやったらガムじゃなくても、食後にしばらく口をモグモグさせとけば消費カロリー増えるんやないん?
口をモグモグって貧乏くさw ガムくらい買えばいいじゃん。

ということで、よく噛んで食べると太りにくい食事になるというお話でした。

よく噛んで食べるとスムーズに消化吸収できるので、活発に働く代謝の高い胃腸になります。さらに腸内環境を良くして代謝を高めるために アミノ酸がほかの乳酸菌にくらべてなんと130倍配合! スマートガネデン乳酸菌 をお勧めします。

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