カルシウムのダイエット効果がすごい!

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カルシウムで痩せやすくなるよ!

カルシウムがダイエットに役立つ理由

Q カルシウムが、ダイエットに必要な理由を教えてください。

カルシウムはダイエットにも役立つんですよ! なぜなら、脂肪の燃焼と吸収阻害に関わっているからです。一体、それがどういう仕組みで起こっているのか、詳しく見てみましょう。

  1. カルシウムが脂肪燃焼サポート!
  2. カルシウムで脂肪吸収を抑えろ!
  3. カルシウムを摂ろう!

カルシウムが脂肪燃焼サポート!

カルシウムで脂肪燃焼

「脂肪を燃焼する!」と聞いてイメージすることといえば、やはり運動ですよね。運動して筋肉を使うとカラダが熱くなります。脂肪が燃ガンガン燃えて、カロリー消費している証拠ですね。

でも、「ダァ・・バブゥ~」なんて言いながら、たまに手足をバタバタさせるくらいの赤ちゃんは、大人よりも体温が高いんです。あまり筋肉も付いてませんし、大した運動もしてないのに、カロリー消費してるんです。

なぜ、あまり運動しない赤ちゃんの体温が高いのかというと、「褐色脂肪細胞」というのが関係しているんです。脂肪細胞には、白色と褐色の2種類があって、白色は脂肪をためる袋になる細胞。褐色は脂肪を燃やして熱を発生し、体温を維持してくれる細胞です。ヒーターのような役目ですね。

赤ちゃんは、この褐色脂肪細胞の数が多くて活発に働いてるんです。それで大人よりも体温が高いんですね。大人になるほど、この褐色脂肪細胞は減ってくるので、運動しても痩せにくくなったり、メタボになったりするんです。

褐色脂肪細胞って、とくに首や肩甲骨のまわり、そしてワキの下に多いんです。なぜ、これが熱を発生できるかというと、糖質や脂肪を燃やしてエネルギーを作る「ミトコンドリア」という装置がたくさんあるからです。

そのミトコンドリアには、UCP1という脂肪を燃やす「火ダネ」になるタンパク質があるんですが、「カルシウム」はそのUCP1を作る材料になるんです。だから、ダイエットにカルシウムが必要なんですね。

カルシウムというと骨を丈夫にするというイメージですから、脂肪を燃やすなんてちょっと意外でしょう? でもね、それだけじゃないんです。カルシウムは、脂肪の吸収を阻害する働きもあるんですよ。

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わい骨粗そう症が気になるけえ、サプリでカルシウムとりよるんよ。わいがスリムなんは、そういう理由があったんやねぇ。
うさちゃん、まだ5才なのに骨粗そう症なんて気にしてるんだ・・。

うさぎの5才はジジイだからね。

次は、カルシウムが、脂肪の吸収を阻害する仕組みについてのお話です。

カルシウムで脂肪吸収を抑えろ!

カルシウムが脂肪吸収を抑える

食事で脂肪をとっても、そのままのカタチでは吸収されません。脂肪は油ですからね。油は水に溶けにくいので、そのままでは吸収されないんです。それで、脂肪を水によく溶けるカタチにしなければなりません。それを手伝ってくれるのが、消化液の一つである「胆汁酸」です。胆汁酸が脂肪に働いて、乳化してしまうんです。

乳化って水と油のように、普通なら混じりあわないものを混ざるようにする作用のことです。胆汁酸にはその働きがあるんですね。なので、その胆汁酸の働きをブロックしてしまえば、脂肪の吸収を抑えることができるんです。

そこで登場するのが「カルシウム」です。カルシウムが胆汁酸と結合すると、脂肪の乳化をジャマするんです。カルシウムが直接働きかけるわけではありませんが、このように間接的に働いて、脂肪の吸収を阻害してくれるというわけです。

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吸収されなかった脂肪はどうなるの?
ウンコやろ。

うさちゃん、もっと当たり障りのない言い方を覚えようね。

次は、食事でカルシウムをしっかり摂ろうというお話です。

カルシウムを摂ろう!

カルシウムでダイエット

1日のカルシウム摂取推奨量は、男女ともに700㎎ です。しかし、実際の平均摂取量は、男性で520mg、 女性で489mg と、足りてないんです。

カルシウムは、骨や歯を作ってるイメージですよね。実際に99%のカルシウムは、骨や歯にためられてるんです。他にもカルシウムには、流れ出た血を固めて止めたり筋肉をスムーズに動かすことにも必要なので、足りなくなると骨や歯から取り出して使わなければなりません。それでカルシウム不足が続くと、骨粗そう症になったり、歯が弱くなったりするんです。おまけに、高血圧や動脈硬化などの生活習慣病を引き起こす原因にもなるんですよ。

そこで、食品から700㎎ のカルシウムをとろうと思うと・・牛乳:コップ(200ml)3杯、チーズ:100g、干しエビ:10g、にぼし:16匹、ってところですね。おすすめは、牛乳などの乳製品が良いでしょう。吸収率が良いですし、毎日ムリなく食べられる量ですからね。

しかし、いくらカルシウムが骨を丈夫にして、おまけにダイエットに良いからといっても、とり過ぎると腎結石や尿管結石などの原因になってしまいます。とくにサプリメントで大量にとってしまわないように、なるべく健康的に食品からとるようにしましょう。

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やっぱ、カルシウムといえば牛乳だね。うさちゃん、お酒好きならカルーアミルク飲んで、カルシウム補給すればいいじゃん?
あまい酒なんぞ飲めるか!
ということで、カルシウムにはダイエット効果もある!というお話でした。牛乳やチーズのカロリーは高めですが、ダイエット中でも積極的に食べるようにしましょう!
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