メタボを改善するダイエット方法

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メタボをやっつけろ!

メタボダイエット

Q メタボとはどういう状態のことをいうのでしょうか?また、メタボが引き起こす健康被害や改善方法について教えてください。

メタボといったら肥満の代名詞みたいになっていますが、これはただの肥満ではありません。どういうものがメタボで、なぜ怖いのか? そして、どうやってメタボを改善していけばいいのかを見てみましょう。

  1. メタボってどんな状態?
  2. なぜメタボはヤバいのか?
  3. メタボを改善する食事とは?
  4. メタボを改善する運動とは?
  5. お勧めのメタボ撃退サプリメント

メタボってどんな状態?

メタボって何?

メタボリックシンドロームとは、ただお腹まわりにぜい肉がついて、ぼってりなっている状態ではありません。「内臓脂肪症候群」という、なにやら病名のような呼び方があるくらい楽観視できない状態です。要するにただの肥満ではないのです。では、どうなったらメタボなのでしょう?

お腹まわりの肥満には2タイプあります。ひとつは、皮下脂肪がついた状態の肥満。皮下脂肪は、手で「ムギュ!」とつまめるぜい肉ですね。もうひとつは、内臓脂肪がついた肥満です。内臓脂肪は手ではつまめない、腸のまわりや腹腔内にたまった脂肪です。そしてメタボとは、こちらの状態の肥満のことです。

メタボは、お腹まわりがぽっこり出ているので、その見た目から「リンゴ型肥満」とも呼ばれています。はっきりメタボだと診断される基準は、

  1. 血管の収縮状態での「血圧」が130mmhg以上、拡張状態で85mmhg以上、またはその両方。
  2. 血液中の「中性脂肪」が150㎎/dL以上、または「HDL-コレステロール」が40㎎/dL未満、またはその両方
  3. 空腹時の「血糖値」が110㎎/dL以上

このうち2つ以上当てはまれば「メタボ」と診断されます。血液検査で診断されるので、見た目だけでメタボとは断定できないのです。

よく、おへそのまわりのサイズを測ってみて、男性で85㎝以上、女性で90㎝以上あればメタボだといわれますよね。メタボを疑う判断基準にはなりますが、見た目は細いのに意外と内臓脂肪がたまっている「隠れメタボ」もいます。それで血液検査をしないと診断が難しいのもメタボの特徴です。

人気記事→ リバウンドしないダイエットの方法

細くても「隠れメタボ」っておるんやねぇ・・
うん、うさちゃん細いけど、毎晩のようにお酒飲んでるからヤバいんじゃないの?
そうね、それじゃあ何でメタボがヤバいのかを見てみましょう。

なぜメタボはヤバいのか?

メタボは怖い?

なぜ「メタボリックシンドローム」がヤバいのかというと、ただ肥満の種類をさした名前ではないからです。メタボはいろんな病気や異常がすでに出ている状態や、これから重病を引き起こすかもしれない肥満の呼び方なのです。つまり「メタボ」というのは病名なのです。

なぜ、メタボ(内臓脂肪肥満)で病気になるのかというと、内臓脂肪をためている「脂肪細胞」が、高血圧、高血糖、高脂血症を引き起こし「動脈硬化」のリスクを高める複数の物質を分泌するからです。そして、メタボをそのままにしておくと、動脈硬化の悪化もどんどん進んでいきます。

これにより、若くても脳梗塞や心筋梗塞などの循環器系の病気や、糖尿病までも引き起こしてしまうリスクが高まるので、メタボはヤバいといえるのです。

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メタボは重病を引き起こすサインなんだねぇ・・。
なんか「メタボ」って語呂がかわいいけえ、ナメとったわ・・。
メタボは放っておいたらヤバいって分かったよね。それではメタボを改善するために、まずはどんな食事にすればいいのかを見てみましょう。

メタボを改善する食事とは?

メタボを改善する食事

いちばん脂肪になりやすいものといえば「炭水化物」です。ご飯やパン、麺類やお菓子など、炭水化物は美味しいものが沢山ありますよね。なぜ炭水化物(糖質)が美味しいかというと、カラダのエネルギー源になるからです。カラダがエネルギーを欲しがるから美味しいと感じるのです。

しかし、美味しいからといって沢山食べると太ってしまいます。それは今すぐエネルギーとして必要のない余分な炭水化物は「脂肪」にされてしまうからです。

脂肪も糖質がなくなったらエネルギー源として使われます。ラクダのコブと似たようなものですね。でも、コブが完全になくなって背中がまっ平らのラクダなんて見たことないでしょう?

糖質がなくなったら、お腹が減ってご飯を食べますからね。それでラクダのコブと同じように、人間の脂肪もなかなか減らないのです。それどころか、おいしい炭水化物をガツガツ食べれば、雪だるま式に太っていくのです。

そこで、炭水化物の量を減らしましょう。(ここでいう炭水化物とは主食になるもので、ご飯、パン、麺類のことです。)ただし減らし方には条件があります。それは、朝食は通常通り、昼食は通常より少なめに、夕食は完全にカットという条件です。その理由を詳しく見てみましょう。

朝食:ダイエットだからといって朝食を抜くと逆に太ります。それは朝はカラダが目覚めて、脳や内臓などカラダのすべてが動き出すときに、大きなエネルギーが必要なのに、ご飯を食べないとカラダが飢餓状態になってしまうからです。

飢餓状態になったカラダは、身の危険を感じてエネルギー源である脂肪の消費をケチりはじめます。要するに痩せにくいカラダになるということです。それどころか脂肪をためようとするため、いわゆるリバウンドしやすい体質になってしまうのです。朝食を抜いて昼食でドカ食いすると太りやすいのはそのためです。

昼食:お昼は活動中なので、ある程度カロリー消費ができますよね。それで内臓脂肪を減らすために、普段より軽めに炭水化物をとりましょう。

夕食:炭水化物を完全にカットしましょう。夕食後は寝るので、昼間ほどカロリー消費ができません。エネルギーとしてすぐに必要のない炭水化物は脂肪になってしまうので、夕食ではカットしたほうが良いのです。その代りに代謝を上げるタンパク質や、腸内環境を整える食物繊維の多いものを多く摂りましょう。

もう一つ夕食で注意したいのは、20時以降に食べないことです。20時以降は、脂肪をカラダにためやすくなる「BMAL1」というホルモンが多くなるからです。主食の炭水化物をカットしても、肉や野菜にも炭水化物は含まれていますからね。なるべく脂肪を作らないように、夕食は20時までに済ませたほうが良いのです。

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メタボは炭水化物の摂りすぎでなっちゃうんだねぇ。
ふふっ・・ワイの主食はニンジンやけえ大丈夫やろ?
うさちゃん、ニンジンも糖質たっぷりだから気を付けたほうが良いよ。食事方法を改善できたら、運動して内臓脂肪を燃焼しましょう。

メタボを改善する運動とは?

メタボを改善する運動

前述したように「脂肪」には、皮下脂肪と内臓脂肪の2種類があり、メタボは内臓脂肪です。カラダはエネルギー源として、糖質 → 内臓脂肪 → 皮下脂肪 の順番で使っていくので、内臓脂肪は比較的、消費しやすい脂肪といえます。

脂肪を燃焼するには、やはり運動しなければなりません。その運動とは「有酸素運動」です。ウォーキングやマラソンなど、酸素を取り込みながら行う運動です。

なぜ有酸素運動かというと、脂肪の燃焼には「酸素」が必要だからです。脂肪は酸素と結びついて「遊離脂肪酸」になってはじめて燃焼されるのです。

そこでメタボ改善のために特にオススメする運動が「ウォーキング」です。ただし条件があります。それは「腹式呼吸」をすること。腹式呼吸をすることでより多くの酸素を取り込めます。また腹式呼吸をすると、横隔膜がカラダの中で大きく上下に動きます。すると代謝が高まり、より大きなカロリー消費ができるからです。

腹式呼吸のやり方は、胸ではなくお腹で息を吸い込みます。コツはお腹がペタンコになるまで息を吐き切ることです。すると自然に息を吸い込みますよね。そのときにお腹をプゥ~っと膨らませるように大きく吸い込むのです。「口で息を吐き切って、鼻で大きく吸い込む」この繰り返しでウォーキングをしましょう。

ウォーキングのスピードは、少し早歩きをするくらいで20分以上歩きましょう。なぜ20分以上かというと、糖質 → 内臓脂肪 → 皮下脂肪 の順番でエネルギー消費するため、運動をし始めてから糖質が無くなるまでに約20分かかるといわれているからです。20分経ったら内臓脂肪が燃焼しだすので、30分でも1時間でも、やればやるほど脂肪が燃えてメタボを改善できます。

ちなみに、運動は食事の前に行いましょう。身に付いた脂肪を減らしたいのに、運動前にご飯を食べてエネルギーをチャージしてしまうと、効率よく脂肪を燃焼することができないからです。

運動しよう!→ 効率よく痩せ体質をつくるウォーキングダイエットの方法

ウォーキングなら無理なく続けられるからいいよね~ ♪
散歩しとると思えば、20分くらいすぐ経つもんなぁ。
そうね~。
食事と運動のメタボ改善にさらに拍車をかけるために、サプリを使って内臓脂肪をガンガン燃やしましょう!

お勧めのメタボ撃退サプリメント

メタボ改善サプリメント

運動で内臓脂肪をさらにガンガン燃やすには、サプリメントを使うとさらに効果的です。

そこでお勧めのサプリメントが、ひとくちダイエット「スリムバーン」です。

これには脂肪燃焼に効果的なカプサイシンに加えて、ブラックジンジャー、フォルスコリン、プロリン、というダイエットと美容に良い成分が、ひと粒に詰められたダイエットサプリメントです。「おなかの中でメラメラ燃えてる感じがする」「体重計に乗るのが楽しみになった」など、その効果を実証する声の多い商品です。

サプリあると心強いね~。
カプサイシンいうても、唐辛子そのまま食べたらものすごい辛いもんなぁ・・。サプリは便利やね。

ということで、メタボを食事と運動で改善しようというお話でした。

メタボはただの肥満ではなく、恐ろしい病気を引き起こすものだということがよく分かりましたよね。でも、普段からの食事や適度な運動でメタボは防ぐことができますからね。メタボ改善ダイエットで健康的なカラダになりましょう!

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