ピラティスでインナーマッスルを鍛えるダイエット

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ヨガよりピラティスの方が痩せるよ!

ピラティスでダイエット

Q ピラティスとヨガって、どう違うんでしょうか? どっちをやる方がより痩せるんでしょうか?

ピラティスとヨガ、どちらがダイエットエクササイズとしてお勧めかといえば、ズバリ!ピラティスです。その理由と、ピラティスのダイエット効果について見てみましょう。

  1. ピラティスとヨガの違い
  2. ピラティスがダイエットに良い!
  3. ピラティスをやってみよう!

ピラティスとヨガの違い

ピラティスとヨガの違いとは?

今では、ダイエットエクササイズとして人気のある、ピラティスとヨガ。この2つのエクササイズって、パッと見似てますよね。マットの上でやったり、ゆっくりの動きでポーズ決めたり。でもね、ピラティスとヨガって根本的に違うものなんです。どう違うかというと、まず発祥からいって全然違うんです。

ヨガの発祥って、もともとはインドでの宗教の修行なんです。煩悩や苦悩から離れて、悟りの世界に至るための修行・・解脱ってやつですね。そういう精神面を鍛錬するものだったようです。現在のエクササイズのヨガでも「瞑想」をやりますよね。修行の名残なんですね。なのでどちらかというと、肉体を鍛錬するというよりも、精神の鍛錬に重きをおいたエクササイズなんです。

一方のピラティスはどうかというと、こちらは肉体を鍛錬することを重視したエクササイズです。もともとは1920年代に、ドイツ人の看護師だったピラティスという人が、患者のリハビリのために考案したものなんです。ピラティスって人の名前なんですね。

ピラティスさん本人は、このリハビリ法を「コントロロジー」と呼んでいたようですが、後にこのコントロロジーの要素をとり入れて「ピラティス」というエクササイズが確立したんです。もちろんピラティスは、現在でも医療現場でリハビリに使われており、ピラティスをした患者は、劇的にカラダの機能が回復するんだとか。

それで、エクササイズのピラティスがどういうものかというと、基本的に体幹のインナーマッスルを鍛える「体幹トレーニング」なんです。

体幹を鍛えよう!→ 体幹のインナーマッスルを鍛えるとスタイルが良くなるよ!

ティラミスか・・バブル時代によう食ったなぁ。
うさちゃん、ピラティスだよ。バブルって、あんた何歳だよ?
それでは、ピラティスのダイエット効果について見てみましょう。

ピラティスがダイエットに良い理由

ピラティスがダイエットに良い理由

ピラティスは、基本的に体幹(頭と手足を除いたボディー)のインナーマッスルを強化するトレーニングです。ピラティスをダイエットにとり入れると良いのは、インナーマッスルの強化により、内臓や骨盤を正しいポジションで維持できることと、美しい体型を維持できることです。

インナーマッスルって、カラダの奥深くにある深層筋のことです。これがカラダの中で、胃や骨盤など、色んなものを正しいポジションで支えてるんです。それでインナーマッスルが衰えてしまうと、それらを支えきれなくなって、胃が重力で下がってくる胃下垂や、骨盤の歪みなどが起こるんです。

胃下垂なんて、おなかがポッコリ出てしまってカッコ悪いですよね。それに骨盤が歪むと、カラダの姿勢が歪んでしまい、スタイルが悪く見えてしまいます。また骨盤が歪んでしまうと、血行やリンパの流れまで悪くなってしまい、冷えやむくみの原因になってしまうんです。なので、ダイエットは単に脂肪を落とせば良いというものではないんですね。カラダのパーツが正しい位置にないと、太りやすくて痩せにくくなるんです。

それで、ダイエットに筋トレをとり入れてる人も多いでしょうが、おなか周りの脂肪がとれないと悩んでる人は多いんじゃないでしょうか? おなか周りって筋肉が少ないですからね・・。腹筋なんて鍛えるとバキバキと6つに割れてカッコいいですが、体全体の筋肉から見れば、ほんのちょっとなんです。

そして、たとえ腹筋が割れても、わき腹のぜい肉は「ボヨン・・」と付いたままってことあるでしょう。それは、インナーマッスルを鍛えてないからです。脇腹には腹斜筋というインナーマッスルがあるんですが、腹筋をやってもあまり腹斜筋を鍛えることはできないんです。

それで、体幹のインナーマッスルを鍛えるピラティスが、ダイエットエクササイズとしてオススメなんです。

おなか痩せ関連→ 胸は痩せずにお腹だけ痩せる!エリンギダイエット

インナーマッスルといっても筋肉だから、鍛えるのってキツイんじゃないの?
でも、ピラティスってもともとリハビリなんやろ? 患者にムリさせられんやろ。
ピラティスは、ウェートトレーニングで筋肉を鍛えるみたいに、ガツガツやらなくても良いんだよ。

ピラティスをやってみよう!

ピラティスでダイエットしよう!

ピラティスには2種類あります。一つは「マットピラティス」。マットを敷いてやるピラティスで、ヨガと見間違えるやつですね。もともとがリハビリ用ですから、狭いベッドの上でもできる運動なんです。マットピラティスの映像を見ながらやってみましょう。

もう一つは「マシンピラティス」です。イクイップメントピラティスともいいます。つまり、道具を使ったピラティスですね。マシンなんていうと、何か大がかりなものをイメージしますが、そうではありません。ゴム、ボール、ディスクのような簡単なものです。このへんもリハビリっぽいですね(笑)

道具を使うと色いろな運動ができますが、その中でもこの運動がおすすめ! という代表的なものを見てみましょう。

まずは「セラバンド」というゴムを使ったピラティスから。

どうです、リハビリっぽいでしょう?(笑)でも、こんなゆるい運動でも繰り返しやることで、インナーマッスルを鍛えることができるんです。

次は「バランスボール」を使ったピラティスです。

バランスボールは慣れるまで転びやすく、キケンも伴います。使用する場合は、広くてまわりに何もない場所でやりましょう。

最後に「バランスディスク」を使った運動を見てみましょう。

腰まわりのインナーマッスルを鍛えて、骨盤の歪みを矯正する運動です。

ピラティスは、ムリなくゆっくりした運動で、インナーマッスルを鍛えることができるんです。初心者でも、ふだん運動不足で体力に自信がない人でも、誰でもカンタンにできますよ。運動は、まいにち続けることが大事ですからね。

ピラティスはダイエットのみならず、健康や美容にも良いものなので、毎日の習慣にすると良いですね。

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ピラティスって動きがゆっくりで地味やけど、実際にやってみると結構くるなぁ・・
体幹が弱ってる証拠だね。
ピラティスで鍛えたら、お酒飲んでフラフラになっても、転ばないで帰って来れるよ。

ということで、インナーマッスルを鍛える体幹トレーニング「ピラティス」で、カラダの内側からダイエットしよう! というお話でした。

ピラティスは、自宅でテレビを見ながらでもできますからね。毎日少しずつでも続けて、キレイにダイエットしましょう。

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