むくみやすい夏のダイエット対策

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

夏のむくみ改善方法

夏むくみダイエットは湯船で

Q なぜ、夏はむくみやすいのでしょうか? むくみを改善する良い方法を教えてください。

夏は多くの人がむくみやすいと感じる季節ですよね。なぜ、夏はむくみやすいのか? そして、おすすめのむくみ改善方法について見てみましょう。

  1. なぜ夏はむくみやすいのか?
  2. 夏こそ湯船に浸かろう!
  3. 麦茶を持って行こう!

なぜ夏はむくみやすいのか?

夏にむくむ理由

「夏はむくみやすい・・」と感じている人の多くは、長時間、冷房が効いた部屋で仕事をしているオフィスワーカーに多いのではないでしょうか? 外で仕事をしている農家の人や漁業の人、大工さんなどで「カラダがむくむんだよね・・」って言う人、あまり聞きません。なぜ、冷房が効いた部屋にいるとむくむのか?

それは、リンパの流れが悪くなるからです。

血液とリンパとむくみの関係

まず「むくみ」とは何かというと「水ぶくれ」です。カラダの組織に水が溜まり、水風船みたいにパンパンになった状態がむくみです。なぜ、水ぶくれになるかというと、リンパの流れが悪いからです。

ところで、リンパってどんなものかご存知ですか? リンパというのは、血管みたいに体中に張りめぐっている管で、その中を「リンパ液」が流れています。そして、そのリンパ液でカラダの老廃物を流して体外に排出する「カラダの下水道」のような働きがあるのです。では、リンパ液とはいったい何かというと、血液の「血しょう」です。

血液は主に、赤血球、白血球、血小板、血しょう、から成ります。このうち血しょうという液体成分が血管から組織にしみ出したものが、リンパ管に回収されてリンパ液になるわけです。

しかし、リンパの流れが悪くて滞ってしまうと、組織内に染み出した血しょうが回収できなくなります。そして組織内に血しょうがどんどん溜まるとパンパンになり、カラダがむくんでしまうというわけです。

では、なぜリンパの流れが悪くなるかというと、筋肉の動きが悪くなるからです。リンパには心臓みたいにポンプ代わりになるものがなく、筋肉が収縮することによって流れが生まれるため、筋肉が固まってしまうとリンパの流れも悪くなってしまうのです。

とくにオフィスワーカーは、席に座っている時間が長く、カラダを動かすことが少ないでしょう。その上、クーラーが効いた部屋でカラダを冷やすと筋肉が固まってしまうため、さらにリンパの流れが悪くなるのです。おまけに涼しい部屋で汗をかきにくく、それなのに冷たいものをたくさん飲んでしまうため、余計にむくんでしまうのです。

むくみ関連→ むくみを改善して痩せるリンパダイエット

暑いとクーラーの効いた部屋でのんびり過ごしたいもんねぇ・・
外に出たら熱中症、中におったらむくんでパンパン・・生きにくい時代や・・。
そうね~。
そこで、冷えたカラダを温めてあげましょう。

夏こそ湯船に浸かろう!

夏は湯船に浸かってむくみを取ろう

夏のお風呂はシャワーだけで済ます人が多いと思いますが、冷えて血行とリンパの流れが悪くなったカラダを温めるために、ゆっくり湯船に浸かりましょう。筋肉がほぐれると、血行が良くなって基礎代謝が上がりますし、リンパも流れやすくなります。また、汗をかけば新陳代謝が高まりますし、なんといっても一日の疲れを癒すリラックス効果は抜群です。それで、夏だからこそ、湯船にゆっくり浸かるのがおすすめなのです。

湯船にゆっくり浸かるために気を付けたいのが、お湯の量と温度です。水圧で胸を圧迫すると、心臓や肺に負担がかかってしまいますから、お湯の量はお腹より下になるようにためて、半身浴にするのがおすすめです。また、のぼせてしまわないように、お湯の温度も38℃位で少し温めにすると良いでしょう。

むくみにはアボカドもオススメ!→ アボカドダイエット!基礎代謝を高めて消費カロリーUP!

湯船で温まったら肩こりも治るもんね。冷えた部屋にずっといると、肩こりや腰痛がひどくなるよ・・。
クーラーつけんかったら熱中症、つけたら肩こり腰痛・・生きにくい時代や・・。

うさちゃん、さっきから厭世的だね・・。

次は、長時間、湯船に浸かるのに忘れてならないのが水分ですが、おすすめは「麦茶」というお話です。

麦茶を持って行こう!

夏、湯船ダイエットは麦茶が必要

いくら温めのお湯といってもさすがに夏ですから、湯船に長時間浸かっていれば汗もたっぷりかきます。それで脱水症状を起こさないように水分が必要ですが、おすすめは「麦茶」です。

なぜ、麦茶が良いのかというと、麦茶にはカリウムやマグネシウムといった、むくみの改善に役立つミネラルが含まれるからです。(たっぷりではありませんが・・)

カリウムがむくみの改善に良いのは、カラダから余分な塩分を排出する働きがあるからです。体液は0.9%の塩分濃度でバランスがとれています。それが、塩分の多い食事をして濃度が高まると、「水で薄めなきゃ!」となって、カラダが水分をため込んでしまうのです。

それで、カリウムで余分な塩分をカラダから出してしまえば水分も抜けていき、むくみを改善できるというわけです。とくに夏は汗をかきますから、塩気の多いものを食べたくなるでしょう。夏にむくみやすいのは、そういう理由もあるのです。

マグネシウムは、血圧を下げて血流がスムーズになるように働きます。血行が良くなれば、それだけ代謝が上がり、痩せやすいカラダになります。上述したように、夏は塩気の多いものが欲しくなりますが、塩は血圧を上げる働きがありますからね。カリウムで余分な塩分を追い出して、マグネシウムで血流を良くする。それで、これらのミネラルを含む「麦茶」がおすすめというわけです。

また、麦茶はカフェインを含まないので利尿作用も少ないですし、寝る前に飲んでも目が冴えないのも良いところです。

麦茶を飲みながらゆっくり半身浴をすれば、リンパが流れやすくなります。それで、お風呂上りにリンパマッサージやストレッチをすれば、むくみを改善できるでしょう。

リンパマッサージの参考に→ 脚のむくみを改善する脚痩せダイエット

わいは、麦茶よりビールがええわ。どっちも原料が麦やけ同じやろ?
同じじゃないわw
ホッピー飲みな、ホッピー。

ということで、むくみやすい夏こそ湯船に浸かろう! というお話でした。

カラダがむくむと血行とリンパの流れが悪くなり、そのせいで代謝がおちると痩せにくくなりますからね。普段から、①あまりカラダを冷やさないこと、②冷たいものを飲みすぎないこと、③適度な運動をすること、④塩気の多いものばかり食べないことに注意して、むくみにくいカラダ作りをしましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加